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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

2334チバQ:2014/12/11(木) 22:24:43
http://www.nara-np.co.jp/20141208091704.html
野党共闘に厳しさ - 擁立で民・生しこり/'14衆院選
2014年12月8日 奈良新聞

 公示前勢力で半数を大きく上回った自民党「1強体制」に野党が挑む構図は、県内でも同じだ。野党側は中央レベルで統一候補を摸索、2年前の前回衆院選のような候補乱立を回避すべく「すみ分け」調整を進めたが、すんなり「野党候補」が了承され、県内で共闘態勢が進むとは言いがたい状況だ。

 中でも象徴的なのは2区。前職4人(比例近畿含む)を擁する自民党に対し、民主党は結党以来初めて、県内4選挙区全てへの候補擁立が崩れ、2、3区は独自候補なしという事態になった。

 2区については、民主党は党県連会長の前川清成参院議員が中心となって、ほぼ公認候補擁立が決まりかけていたという。

 ところが、岡田克也・党代表代行と生活の党の小沢一郎代表との会談で、生活の党の元職の2区擁立と民主党の候補擁立見送りが合意に至ったと伝えられた。これには民主党を支援する連合奈良の小山淳二会長も感情的な不満を漏らしはしたが、多くを語っていない。

 前回衆院選の前に、消費税増税に反対して民主党を離党した議員らでつくる生活の党。感情的なしこりは県内でも残ったままだ。民主党県連の幹部は「2区に候補を立てないのが最大限の対応」として、1、4区候補支援と比例票の積み上げに走る。ただ、地域での“私的な支援”までは拘束しないもようだ。

 さらに3区についても、民主党は独自候補擁立に努めてきたとしているが、有力候補の名前が上がるまでもなかった。維新の党の新人についても、公示までに県内の両党間で協議されることもなく、選挙戦の最中に動きが起こせるかどうかも見通せていない。

 にわか仕立ての「野党候補」としては、自民党「1強」阻止と施策をアピールし続け、有権者の共感を得るしかなさそうだ。


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