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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

2327チバQ:2014/12/11(木) 22:14:29
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2014/news2/20141211-OYT1T50100.html?from=ytop_main5
翁長氏、辺野古断念狙う…反対派応援に自民苦戦
2014年12月11日 14時19分
特集 基地移設

就任記者会見に臨む翁長沖縄県知事(10日午前、沖縄県庁で)=松下正和撮影

 11月の沖縄県知事選で初当選した翁長雄志おながたけし・前那覇市長が10日、知事に就任した。

 翁長氏は沖縄県の米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設に反対しており、衆院選でも県内の非自民候補の支援に回っている。移設の早期実現を訴える自民党は、苦戦を強いられている。

 「美しい湾を埋め立てて辺野古の基地を造るのはやめてもらいたい」

 翁長氏は10日の就任記者会見で、改めて移設反対を主張した。仲井真弘多ひろかず前知事が行った移設先の埋め立て承認については、専門家に検証させる方針で、「法律的な瑕疵かしがあると取り消しが視野に入ってくる」と述べた。

 当面、焦点となるのが、沖縄防衛局が県に提出した埋め立て関連工事の変更申請だ。3件のうち2件は承認済みだが、土砂の運搬方法を変更する残り1件の判断は翁長氏に委ねられている。翁長氏は会見で「しっかり検証したい」と述べた。

 翁長氏は、衆院選で県内の移設反対派を勝利させ、政府を移設断念に追い込む戦略を描く。県内4選挙区の候補者は、共産党、社民党、生活の党、無所属とバラバラだが、「反辺野古」で連携している。

 翁長氏は10日の会見などを終えると、早速、沖縄1区の共産党候補の応援で街頭に立ち、「(保革共闘という)この枠組みで基地問題が解決できるようにお力添えを」と声を張り上げた。翁長氏と並んだ共産党の志位委員長も「新知事はあらゆる手法で新基地建設を止めると表明している。支える国会議員が必要だ」と共闘をアピールした。

 一方、政府・与党は移設計画を粛々と進める構えだ。知事選では、自民党推薦の仲井真氏が大差で敗れただけに、衆院選で勝ち、「『移設反対』の流れを変えたい」(党幹部)ところだ。

 しかし、読売新聞社の序盤情勢調査では、自民党候補は苦戦している。県内4選挙区中、2選挙区は移設反対の候補に差を付けられ、残り2選挙区も接戦となっている。非自民候補の勝利が相次げば、翁長氏が移設反対の姿勢をより強めるのは必至だ。選挙結果によっては移設計画がずれ込み、移設の早期実現を掲げる政府・与党は苦しい立場に置かれるおそれがある。

2014年12月11日 14時19分 Copyright © The Yomiuri Shimbun


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