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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

2292チバQ:2014/12/10(水) 23:16:58
http://www.kobe-np.co.jp/news/senkyo/2014/shuuin/news/201412/0007572373.shtml
2014/12/10 13:53

比例票はどこへ行く? 気をもむ野党
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兵庫県内における過去3回の衆院選比例代表得票率(上位5党)
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兵庫県内における過去3回の衆院選比例代表得票率(上位5党)
 14日投開票の衆院選で、自民、公明の与党優位の情勢が伝えられる中、野党各党が比例票の行方に気をもんでいる。兵庫県内では民主、維新とも選挙区調整で小選挙区の候補者数が前回(2012年)を下回り、比例票の底上げが議席数を左右する。県内全12選挙区に候補者をそろえた共産は「議席増」との世論調査もあり、一層の支持拡大を訴える。

 民主は前回、県内全選挙区に候補者を立て、比例で約36万5千票を集めた。このうち、今回は擁立を見送った7選挙区で6割弱の約21万票を獲得。支持母体の連合幹部は「小選挙区の候補者不在の中、比例への投票をどう呼び掛けたら…」と焦りをみせる。

 8日には海江田万里代表が兵庫入りしたが、神戸・三宮や元町など演説の“一等地”とされる兵庫1区は空白区のため素通り。それでも公認候補のいる選挙区では「皆さんには2票ある。自民の暴走にストップをかけるため、『比例も民主』へ」と強く要請。小選挙区から比例単独に回った候補者も地元で街頭に立つなどして巻き返しを急ぐ。

 維新の前身となる日本維新の会は前回、比例票では自民を上回り、県内トップに。兵庫では当時、同会に所属した3人が比例復活で初当選を果たした。今回も候補不在の選挙区で党所属の地方議員がビラをまいたり、街宣車を走らせたりと掘り起こしに力を注ぐ。

 県内で2人を擁立する次世代の党。後半戦は石原慎太郎最高顧問ら知名度のある党幹部が続々と兵庫入りし、てこ入れを図る。

 前回、近畿ブロックの獲得議席を3から2に減らした共産は「3議席の絶対回復」を目標に上積みを目指す。とりわけ兵庫8区(尼崎市)、9区(明石市、淡路島)は自公と一騎打ちの構図となり、「得票が伸びる」と期待。7日に三宮で街頭演説した志位和夫委員長は「『比例は共産』と書いていただける方を広げに広げて」と猛アピールした。

 一方、優勢とされる自民、公明は緩みを警戒。閣僚経験者を招いた大規模な集会を開くなどし、組織の引き締めを図る。(田中陽一、小川 晶)


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