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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

2291チバQ:2014/12/10(水) 23:16:32
http://www.kobe-np.co.jp/news/senkyo/2014/shuuin/news/201412/0007566966.shtml
2014/12/8 13:04

元党首のお膝元 兵庫の社民かく戦う 
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兵庫県内衆院選小選挙区の社民党候補
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兵庫県内衆院選小選挙区の社民党候補
 衆院選の投開票が14日に迫り、兵庫県内の12小選挙区では舌戦が繰り広げられているが、2012年の前回に続いて、そこに社民党候補者の姿はない。兵庫は「護憲の象徴」として党を率いた土井たか子元党首のお膝元。しかし党勢は弱まり、土井氏も死去した。今回は比例票の獲得に力を注ぐ戦いとなるが、「平和」の訴えを強調し、退潮ムードの打開を目指す。

 社民党は前身の社会党時代も含め、戦後の衆院選では常に県内で候補者を立ててきた。1986年には土井氏が委員長に就任。その後「マドンナ旋風」を巻き起こし、全国で躍進した。

 県内では小選挙区制導入後も阪神間の兵庫6、7、8区で候補者を立ててきたが、2005年の衆院選で比例単独に回った土井氏も落選、県内関係の議席がゼロになった。

 12年の衆院選では、旧社会党時代を含め戦後初めて、県内に候補を立てられなかった。今回も擁立は見送られ、2回連続の“不戦敗”となった。

 「有権者に選択肢を示すことができず申し訳ない」。同党県連の北上哲仁幹事長は声を落とす。07年に兵庫県議会の議席を失うなど、県内の組織基盤は揺らいでいる。北上幹事長は「来春に予定される県議選をはじめ、県内の市町議選で議席を増やし、国政の議席を目指したかった」と話すが、突然の解散・総選挙で足元を固められなかった。

 元県議で同党県連の今西正行顧問は、安倍晋三首相が進めた集団的自衛権の行使容認や特定秘密保護法の成立について「国民の関心は高く、社民党の平和や護憲の訴えは受け入れられる」とみる。一方で「従来のように政策を並べても有権者の心になかなか届かない。少数政党の悲哀を感じる」とも。有権者との距離を埋めるすべを模索している。(紺野大樹)


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