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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

2273チバQ:2014/12/10(水) 22:29:00
http://www.niigata-nippo.co.jp/feature/senkyo/kennai/
県内5選挙区、自民リード
衆院選終盤 3区は黒岩、斎藤が互角

 新潟日報社は14日投票の第47回衆院選に向け、電話世論調査(7、8日実施)と独自の取材データを基に終盤情勢を探った。県内6小選挙区のうち、1、2、4、5、6区の計5選挙区で自民党がリードしている。3区は民主党と自民党の候補が互角の戦いを展開する。有権者の3〜5割がなお態度未定としており、今後情勢が大きく変わる可能性もある。

 世論調査は、新潟日報社が加盟する共同通信社が実施した。態度未定は2、3両日の序盤情勢調査に比べ、各区で1割強減った。(以下敬称略)


    ■1区■

 自民前職の石崎徹が民主元職の西村智奈美との差を広げている。石崎は20、30代からの支持が厚く、無党派層でも強みをみせる。西村は50代や70代以上の支持を受けるが、頼みとする無党派層に十分切り込めていない。共産新人の町田明広は支持が広がっていない。

    ■2区■

 自民前職の細田健一が一歩抜け出し、民主前職の鷲尾英一郎が激しく追いかける。20、40代から支持を受ける細田は佐渡市などで浸透し、燕市でも勢いがある。鷲尾は民主支持層をまとめ、維新にも食い込む。無党派層の取り込みでは両者が競る。共産新人の五位野和夫、社民新人の渡辺英明は広がりが鈍い。

    ■3区■

 民主元職の黒岩宇洋と自民前職の斎藤洋明による熾烈(しれつ)な競り合いが続く。黒岩は30代に強く、先行を許していた村上市ではやや差を詰めた。斎藤は50代から支持を得ている。課題だった票田の新発田市で追い上げている。共産新人の伊藤誠は苦しい戦い。

    ■4区■

 自民前職の金子恵美が先行し、民主前職の菊田真紀子が猛追する。金子は女性と、30〜50代の支持が厚い。菊田は男性の支持が多い。自民、公明支持層の一部も吸収している。無党派層では両者が拮抗(きっこう)する。共産新人の西沢博は共産支持層以外への波及が課題だ。

    ■5区■

 自民前職の長島忠美が優位に戦いを進める。生活新人の森裕子が追う。長島は全地域でリードし、自民、公明支持層を8割以上固めた。森は30代で支持を広げ、大票田長岡市で浮動票獲得を狙うが、伸びに欠ける。共産新人の服部耕一は20代から一定の支持がある。

    ■6区■

 自民前職の高鳥修一が全域で優勢に立ち、民主新人の梅谷守を引き離す。高鳥は自民の8割超を固めるほか、各年代から満遍なく支持を集める。梅谷は民主の8割から支持を得るが、50代以上への広がりが課題だ。共産新人の高橋ミキ子は厳しい戦いとなっている。

【県関連ニュース】 2014/12/10 09:13


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