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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

2253チバQ:2014/12/10(水) 21:24:10
http://www.sankei.com/politics/news/141210/plt1412100022-n1.html
2014.12.10 10:00
【選挙区終盤情勢】
南関東 猛追受ける浅尾・江田氏





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 ≪千葉≫

 全13選挙区のうち11選挙区で自民が優勢な戦いを展開。民主は前首相野田の4区で大きくリード、田嶋の1区でも自民の門山、次世代の田沼に対して優勢を保つ。一方、全区に候補者を立てた共産や、他の野党はいずれも出遅れている。

 自民は2区の小林、3区の松野、7区の斎藤、8区の桜田、10区の林、11区の森、12区の浜田、13区の白須賀が他党の候補者を圧倒し、独走状態に入っている。5区の薗浦、6区の渡辺、9区の秋本もそれぞれの主張が浸透してきており、リードを保っている。一方、直前に出馬が決まった4区の木村は知名度不足が大きく響いている。

 民主と選挙区調整を行い、2、7、8区に擁立した維新は、いずれも劣勢。8区の太田は伸び悩んでいる。次世代は1、6、9区で前職、元職が支持拡大に奔走するが、広がりを見せていない。

 3、11区に元職を立てた生活や、公示直前に7区に新人を擁立した社民は、ともに厳しい戦いとなっている。

≪神奈川≫

 17選挙区に候補者を擁立した自民が13選挙区で優勢を保つ。特に1、2、5、11、13、14、15、17各区で他候補を大きく引き離す。

 3区は自民小此木が安定した戦いで民主勝又らを寄せ付けない。4区は、みんなの解党で無所属となった浅尾を自民山本が激しく追い上げる。

 全国で唯一の「公明対維新」の構図となった6区は公明上田が盤石。維新青柳らを突き放す。

 7区は自民鈴木が優位に展開。民主中谷は伸び悩んでおり、次世代松田らも無党派層へのアピールに必死だ。

 8区は比例代表との重複を断った維新江田に自民福田が迫る。9区は民主笠が先行も、自民中山が懸命の追い上げをみせる。維新椎名は厳しい。10区は7選を目指す自民田中に、返り咲きを図る民主城島が浸透を図るが、苦戦している。

 12区は自民星野と、公示直前に民主入りした阿部が接戦。16区は自民義家が先行するが、民主後藤が猛追する。18区は自民山際が次世代中田らを引き離しつつある。

 ≪山梨≫

 「0増5減」に伴う定数1減で新地盤が加わった2選挙区とも手探りのまま激しく競り合っている。

 1区は、与野党対決が鮮明化。自民宮川を民主中島が猛追する。宮川は自民、公明両支持層を固めつつあるが、無党派層に浸透しきれていない。解党したみんなから民主入りした中島は連合山梨の支援を受けつつ、維新小沢鋭仁の比例近畿への転出に伴い県内で連携する維新の支持層に浸透を狙う。

 2区は、4回連続の保守分裂戦で、無所属長崎と自民堀内が、ほぼ横一線で並ぶ接戦を展開する。

 前回、長崎に敗れた堀内は組織力を生かした戦い。元通産相の義父光雄から引き継いでいる地盤を固め、自民公認をアピールして長崎との差別化を図る。長崎は2期の実績を強調。民主が候補擁立を見送ったことで宙に浮く民主支持層の取り込みを重視する。


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