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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ
2242
:
チバQ
:2014/12/10(水) 21:08:03
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201412/20141210_51001.html
<衆院選>山形農政連と自民 対立一転蜜月か
自民前議員の第一声を聞く県農政連の高谷会長(手前左から3人目)と農協関係者ら=2日、山形市
衆院選(14日投開票)の山形の3選挙区で、県農協政治連盟(農政連)が自民党候補の支援に力を入れている。1、2区は前議員を推薦し「単協判断」の3区も大半の農協が新人を応援する。環太平洋連携協定(TPP)をめぐり、昨夏の参院選山形選挙区で自民と対立した農政連。今春に和解し、衆院選では「自民回帰」が進んでいるが、農協改革や農政転換で複雑な思いも抱えている。
<出陣式で激励>
公示日の2日朝、山形市であった1区の自民前議員の出陣式。農政連の高谷尚市会長が推薦団体の代表として激励した。
「自民党とは一時ぎくしゃくしたが、今はがっちり握手している。農家の思いは与党に託す。政権につないでほしい」
前議員は第一声を県農協中央会が入るJAビルの向かい側で上げた。多くの農協幹部が集まる中「党の政策責任者として農業問題にしっかり取り組む」と力を込めた。
農政連はもともと自民の支持組織だが、山形では昨年7月の参院選で関係が一変した。農政連は山形選挙区で自民候補の推薦要請を断り、当時みどりの風の現職だった舟山康江氏を推薦した。
農政連幹部が選対に入り、TPP断固反対を掲げる舟山氏を全面支援した。反旗を翻された自民は怒りを爆発させ、安倍晋三首相や閣僚が連日応援に入る総力戦で、全国屈指の大激戦を制した。
<表情は晴れず>
「雪解け」はことし4月。自民県連と県農協中央会の幹部が話し合い、「参院選のことは全て水に流す」ことで合意し、対立に終止符を打った。
和解から7カ月半後の衆院選は自民と農政連の「蜜月関係」が戻ったようにも見える。ただ、農協関係者の表情は決して晴れやかとは言い難い。
「政府の農協改革は内容に極めて問題がある。断じて容認できない」
公示前日、県農協中央会が山形市で開催した農協改革シンポジウム。政府の検討経過を報告した黒井徳夫副会長の言葉は、やや怒気をはらんだ。
開会前にあった農政連会議で1、2区の自民候補の推薦を決めたばかりだったが、黒井氏の政府批判は止まらなかった。「いわれなき攻撃でJAグループ解体を図ろうとしている」と指摘した。
減反廃止を含む農政転換にも不満がくすぶる。川西町の農家佐藤匠さん(62)は「農産物を輸出したい企業のための政策だ。自民はおかしい」と憤った。
ある農政連幹部は、自民推薦の真意をこう解説する。「政府の暴走を止められるのは与党だけ。今回は大人の対応だ」
<分断狙う野党>
野党は、農協や農家の「本音」を見透かし、農業票の分断を狙う。
2区の民主党前議員が4日夜、西川町で開いた個人演説会。熱弁が農業政策に及ぶと、昨夏の参院選を聴衆に思い出させるかのように、舟山氏の名前を繰り返した。
応援演説した連合山形の大泉敏男会長が核心に迫った。「今回、農政連は一応、自民候補を推薦しているが、内心は違うと理解してほしい」
2014年12月10日水曜日
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