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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

2240チバQ:2014/12/10(水) 21:06:56
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201412/20141210_11037.html
<衆院選>宮城6区 6万票古川 攻防激化

 衆院選終盤を迎え、宮城6区で大崎市の古川地域をめぐる攻防が激しさを増している。衆院の小選挙区割りの変更に伴い、4区から編入された。有権者数6万と、6区有権者の実に2割を占める大票田。各候補は票の掘り起こしに躍起になっている。
 前防衛相が、深々と頭を下げて訴えた。
 「ここでは私は新人。古川で、大崎で、どれだけ支援されるか。私の将来が懸かっている」
 7日夜、大崎市民会館であった自民前議員の小野寺五典の個人演説会。支持者ら700人を前に「昭和35年5月5日生まれ。だから、名前に『五』が付いている」と自己紹介から演説を始めた。
 主要閣僚として顔が売れ選挙戦では応援に引っ張りだこだ。東京都より広い自身の選挙区には期間中、7日間しか入れない。古川では7日、10日の2日を費やし、選挙カーを走らせる。
 街頭では「古川を地方創生のモデルにする」と演説。伊藤康志大崎市長の後援会が「将来の総理候補。立派な得票で国政に押し上げよう」とフル回転し、県議や市議が懸命に浸透を図っている。
 民主元議員の鎌田さゆりは「多様な有権者がいる。若い世代に対し党の政策を訴え、浮動票を獲得したい」として、古川に選挙事務所を構えた。
 「アベノミクスで格差が広がった」と、安倍晋三政権を一貫して批判し、非正規雇用の拡大阻止や集団的自衛権の行使容認反対などを主張する。
 公示後は毎朝早くJR古川駅周辺に立ち、通勤客らに支持を訴える。陣営は「古川は革新的な地域。労組組合員や若者をターゲットに票を掘り起こす」と大票田に懸ける。
 古川で「地元の候補者」を前面に出すのは共産新人の内藤隆司。静岡県出身だが、大崎市にある党北部地区委員会での活動歴は20年を超える。農家や商工業者が混在する古川で、消費税率10%への引き上げ阻止や農業再生を訴える。(敬称略)

【宮城6区立候補者】
小野寺五典54☆自(岸)前(5)
鎌田さゆり49☆民 元(2)
内藤隆司56 共 新 


2014年12月10日水曜日
関連ページ:宮城政治・行政衆院選とうほく


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