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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

2232チバQ:2014/12/10(水) 20:49:34
http://www.sankei.com/politics/news/141210/plt1412100043-n1.html
2014.12.10 19:51
【衆院選2014】
知名度アップに必死の次世代 “党の顔”慎太郎氏は「最後のご奉公」と、自民批判も強める





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次世代の党の石原慎太郎最高顧問=東京・新宿(撮影・桐山弘太)
 安倍晋三政権に一定の協力姿勢を示し、「是々非々」路線を掲げる次世代の党が、党の知名度を上げようと必死だ。すでに事実上の引退表明をしている石原慎太郎最高顧問(82)は老骨にむち打って「最後のご奉公」と奔走、平沼赳夫党首や山田宏幹事長らも、朝日新聞の慰安婦誤報問題の追及などに取り組んできた実績を訴え、支持を呼び掛けている。

 石原氏は7日、大阪府東大阪市内で行われた若手候補者の会合に出席した。

 「暴走老人の石原でございます」とおなじみのフレーズで自己紹介し、「次世代のために憲法を変えていこうということで肩を組んでやってきた。孫の時代にシナの属国になっていることは絶対に好まない。国を本当に憂うならばこの人に皆さんの存分な力を賜りたい」と候補者への支援を求めた。

 平成24年、石原氏は国政に復帰するため東京都知事を辞して日本維新の会代表に就任、同年12月の衆院選に臨んだ。国政復帰の理由について周囲に「自主憲法制定を実現するためだ」と強調した。自民党が単独で過半数を獲得するのは困難とみて、同党と足並みをそろえて憲法改正を実現させようと考えたのだ。

 日本維新は、54議席を獲得し躍進したものの、自民党が294議席を獲得し大勝、自公政権を揺さぶるほどの存在にはならなかった。今年6月、日本維新は石原氏のグループと橋下徹大阪市長のグループに分党を正式決定。石原氏らは8月に次世代の党を結成して再出発したが、憲法改正が具体的に動き出す前に衆院解散・総選挙が訪れた。

 産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が6、7両日に実施した合同世論調査によると、次世代の支持率は1%にとどまる。保守層を含めて浸透がまだ足りないのだ。

 石原氏は、昨年2月に脳梗塞を患うなど、健康面の問題があった。「党の顔」として続投を求めた若手らの説得を受けて立候補を決意するも、仲間の当選を後押しするため、比例代表単独で立候補する東京ブロックの登載名簿は自身の当選が困難な9位になった。

 1日のBSフジ番組では「討ち死に覚悟の出陣だ。年齢的にも限界に来ている。『武士道とは死ぬことと見つけたり』だ」と心境を語り、「若い人優先で戦う。苗を植えて、育てたい」と説明した。

 公示後は大阪のほか、愛媛、長野両県を訪れ、候補者への支持を求めてきた。だが、全国を股にかけた移動は石原氏の体力を容赦なく奪う。9日、名古屋市で開催の東海ブロック決起集会に出席する予定だったが、発熱で欠席を余儀なくされた。


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