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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

2223名無しさん:2014/12/10(水) 15:00:55
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141210ddlk27010273000c.html
注目区を歩く:’14衆院選 13区 ライバル対立深め /大阪

 3候補が立った13区。このうち次世代前職の西野弘一氏と、自民新人、宗清皇一氏は「因縁のライバル関係」と、地元市議に称される。

 「情勢は厳しいが絶対に負けられない」。西野氏は7日夜、東大阪市立楠根小で開いた演説会で約300人の聴衆に涙声で頭を下げた。

 党最高顧問の石原慎太郎氏が応援演説に立ち、衆院議員を5期務めた元副経産相の父陽(あきら)氏や弟で府議の修平氏(大阪維新の会)も支持を訴えた。

 約200メートル離れた市立楠根中では30分遅れて、宗清氏の演説会が始まり、約300人が耳を傾けた。

 宗清氏は財務相や官房長官など衆院議員を11期務めた塩川正十郎氏の元秘書。塩川氏が選挙で愛用した黄色を陣営カラーとし、「塩川氏の後継」を印象付ける作戦だ。

 「2人のコウイチ戦争」(関係者)が始まったのは、06年8月の府議補選。その後、2回の府議選でもぶつかり、3回とも得票数で西野氏が上回った。

 対決の原因は前回の衆院選にもある。自民党だった西野陽氏は公示直前に引退を表明し、地盤を引き継いで日本維新の会から出馬した長男の西野氏が当選。

 西野氏を応援した陽氏は選挙後に自民党の除名処分を受けた。宗清氏は演説などで「政党を変えることは支持者にうそをつく行為だ」と批判を繰り返す。

 維新が掲げてきた「大阪都構想」の是非を巡る対決もある。東大阪は直接の枠組みに入っていないが、西野氏が「推進」、宗清氏は「反対」の主張を続ける。

 西野氏は今回、「大阪維新の会」の推薦を受け、幹事長の松井一郎知事も応援に駆け付けた。

 一方、宗清氏の陣営幹部は「都構想が目指す二重行政の無駄は、議会で話し合えばいくらでも点検する方法はある。『新しい大阪を作る起爆剤』との維新の主張は心もとない」と批判する。

 対立を深める両陣営だが、2日の公示以降の動きは似ていた。平日朝の出勤時間帯は駅立ち、昼は街頭演説よりも会社や団体訪問を優先させ、夜は個人演説会を複数の会場で開く。

 「民意が読めない。相手の動きを警戒しながら支持層固めを意識せざるを得ない」(宗清陣営)。

 だが、西野陣営は9日から、スーパーや団地など人出の多い場所で1日十数回の街頭演説に重点を置く。「維新支持層が多い無党派層へ浸透を図るため、とにかく露出を増やすべきだと判断した」



西野宗清対決の記事を貼るの初めてだなあ>注目区
大阪10区や大阪11区は注目の選挙区としてしょっちゅう出てくるのに


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