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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

2163チバQ:2014/12/08(月) 23:43:38
http://www.sankei.com/politics/news/141208/plt1412080047-n1.html
2014.12.8 23:21
【衆院選2014】
衆院選後、野党は流動化か 民主軸の再編も

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 産経新聞の衆院選終盤情勢で、野党全体で議席数が3分の1にも届かない可能性が出てきた。影響力低下を懸念する各党が離合集散に走り、政局が流動化することも予想される。特に、民主党の議席が微増にとどまれば、海江田万里代表の責任問題に発展するのは避けられず、後任の代表次第では民主党を軸とする野党再編が始まる可能性がある。(楠城泰介)

 「民主党には期待できないんでしょ。海江田氏は発信力が弱い。『代表選をやったほうがいい』と夏にあれほど言ったのに…」

 報道各社の衆院選情勢に対し、民主党幹部は吐き捨てるように言った。同時に党内では海江田批判がにわかにわき起こっている。

 昨年7月の参院選敗北後、海江田氏は1年以内に「目に見える成果」がなかった場合の辞任に言及した。海江田氏は辞任せず代表を続けてきたが、このままの情勢だと結党後初の現職党首落選という不名誉な記録がつく。

 海江田氏が進めてきたのは自主再建路線だ。幹部は「今回微増止まりだったら、自主再建路線は失敗したということだ。野党結集の方向に動くのではないか」と語る。

 衆院解散前に海江田氏に新党結成を求め、ふいにされた前原誠司元外相、細野豪志元幹事長は、ともに今回の衆院選も選挙区で優勢を保っている。

 前原氏は8日、新潟県燕市の街頭演説で「『1強多弱』は日本の政治にとって良くない。民主党が力を持たせてもらい、緊張感のある政治状況をつくる」と訴えた。目指すのはあくまで民主党主導の野党再編だ。

 前原氏ら野党再編派は集団的自衛権の行使容認に前向きなど保守系が多く、リベラル派が多い自主再建派とは政策面でも一線を画している。

 衆院選直後に代表選が行われる事態になれば、自主再建派と野党再編派との間で、政策面も絡んだ激しい対立劇となり、党は分裂含みで事態が推移する可能性もある。

 再編の行方は維新の党の動向とも深く関わる。維新は議席を10以上減らす見通しで、「第三極」のあり方を問われかねない。前原氏ら野党再編派と新党結成に活路を見いだす展開が予想される。

 再編派の民主党議員は「維新が選挙区で壊滅状態になったとき、橋下徹共同代表(大阪市長)がどう出るかだ…」と今から思案を巡らせている。


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