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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

2158チバQ:2014/12/08(月) 21:13:06
世論調査省略
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141208ddlk14010168000c.html
大義迷分:2014衆院選 中盤情勢 自民、優位な戦い 民主は伸びを欠く /神奈川
毎日新聞 2014年12月08日 地方版

 毎日新聞は5〜7日、衆院選の県内情勢を探るため、有権者を対象に特別世論調査を実施し、取材結果を加味して総合的に分析した。前回大勝した自民が今回も大半の選挙区で優位な情勢で、公明も候補者を立てた選挙区でリード。民主は前回同様、伸び悩んでいる。他の「第三極」の野党は大半で厳しい戦い。ただし、回答者の半数が投票先をまだ決めておらず、情勢は流動的だ。【衆院選取材班】

 17選挙区に前職を立てた自民は4、8、9区を除く14選挙区でリードしている。公示前は「大義なき解散」との声が党内からも上がっていたが、候補者調整が不調に終わった野党が批判票の受け皿になりきれておらず、安定した戦いを進めている。

 前回比例復活だった9区は前回以上に激しい接戦。12区は野党勢力の結集が実現したと言える数少ない選挙区だが、自民前職が一歩先行する。16区は自民前職が前回と同じ相手と接戦を繰り広げている。4区は知名度の高い相手を追い上げ、8区も一定の支持を集めており、比例復活を含めて「全員当選」も視野に入ってきた。公明も、唯一小選挙区に候補者を立てた6区で安定した戦い。自民の支援も受けて他候補を引き離している。

 野党陣営は組織票が計算できる共産を除き、伸び悩んでいる。候補者が乱立した選挙区だけでなく、候補者調整するなどした選挙区でも思うように支持が伸びていない。

 民主は大きく先行する選挙区が一つもなく、前回の大敗の中で唯一小選挙区で勝利した9区も、自民前職との接戦に持ち込まれている。前回わずかの差で敗れて比例復活した16区は、互角の戦いで余談を許さない。12区は民主元職が引退し、無所属前職が民主入りすることで前回の2位、3位連合が実現したが、思うように支持が広がっていない状況だ。

 前回選挙から離合集散を経た「第三極」は維新の共同代表が8区でリードするほかは、広がりに欠ける。6区は維新前職が民主元職と票を奪い合って公明前職に大きく水をあけられている。9区の維新前職は現段階で共産新人にも及ばない情勢で、野党乱立だけでは説明できない状況にある。次世代も大半の選挙区で低迷し、知名度の高い18区の前職も支持の広がりに課題がある。生活も擁立した2候補が苦しんでいる。

 一方、4区の無所属前職は代表を務めたみんなの解党の影響もあり、自民前職に前回ほど大きな差を付けられていない。他の無所属候補は独自の戦いを進めている。

 比例代表も自民が優勢で、他党を引き離している。野党は民主に次いで維新、共産となり、共産が存在感を示している。社民や次世代、生活は広がりを欠いている。

 調査は5〜7日、電話による無作為抽出で実施し、県内有権者4578人から回答を得た。


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