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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ
2143
:
チバQ
:2014/12/08(月) 21:05:31
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141208ddlk40010216000c.html
2014衆院選ふくおか:11選挙区の中盤情勢・毎日新聞総合調査から(その1) 自民、9選挙区で優勢 /福岡
毎日新聞 2014年12月08日 地方版
14日に投開票される衆院選は県内11小選挙区に35人が立候補している。毎日新聞は5〜7日に実施した世論調査に独自の取材結果を加えて情勢を探った。
公認10人を擁立した自民は9選挙区で戦いを優位に進め、2区は民主と激しく競っている。政権選択が焦点となった2012年の前回は「自民1強」の結果だったが、安倍政権の経済政策「アベノミクス」の是非などが争点の今回も、自民の勢いは持続している。
民主は「反自民」票取り込みを狙って維新、社民それぞれとの共闘を8選挙区で実現したが、全体的に効果は不発気味だ。民主は、自民が分裂して公認不在の1区と2区で接戦に持ち込んだが、残り4選挙区は自民の先行を許している。4区の維新、11区の社民も自民を追う立場となっている。11人を擁立した共産は全選挙区で支持拡大を図っている。
各区とも「投票先を決めていない」有権者が3〜5割程度いるため、残り1週間で情勢が変化する可能性はある。【井本義親】
◆1区
◇山本氏を井上氏が猛追
比江嶋俊和 67=共新
新開裕司 46=無前
明石健太郎 42=諸新
井上貴博 52=無前
金出公子 67=無新
山本剛正 42=民元
自民分裂が選挙戦に大きく影響している。民主支持層を手堅くまとめた山本氏と、自民公認を争った末に無所属で出馬した井上氏が激しく追い上げている。
山本氏は衆院解散直前に4区から国替え。松本龍・元環境相が議席を7期守った1区で知名度の低さが懸念されたが、民主支持層をほぼ固めたのに加えて、無党派層にも浸透を図る。しかし県レベルで選挙協力を展開する維新、社民支持層を固めきっていない。年代別は60代を中心に支持を広げている。
井上氏は麻生太郎副総理・財務相の支援を受け、安倍政権とのパイプの太さを強調して山本氏を激しく追っている。前回、自民公認として初当選した経緯もあり、自民、公明支持層で新開氏より厚い支持を受ける一方、無党派層に支持を広げきれていない。年代別は60、70代以上で新開氏を引き離す。
前回、比例単独で初当選した新開氏は、自身が秘書として仕えた古賀誠元自民党幹事長のバックアップを受けて出馬したが、自民、公明の支持層固めでは井上氏に先行を許した。40、50代は井上氏に迫り、女性からも一定の支持を受けている。東区を中心に巻き返しに懸命だ。
比江嶋氏は共産支持層をほぼ固めた。金出、明石両氏は出遅れている。【中山裕司】
◆2区
◇稲富氏と鬼木氏、横一線
倉元達朗 47=共新
稲富修二 44=民元
鬼木誠 42=自前
中村宣久 52=無新
稲富氏と鬼木氏が横一線で並んでいる。
前回苦杯をなめた稲富氏は「初心に帰る」として、駅前など街頭で有権者に直接訴えている。民主支持層に加えて、県内で選挙協力する維新、社民支持層から幅広い支持を得ており、都市部に多い無党派層にも食い込む。争点として「年金・医療・子育て」「政治とカネ」を重視する層の支持が厚く、男性の支持は鬼木氏を上回る。
鬼木氏は、地元の保守系県議や福岡市議、企業・団体の支援をバックに運動を展開。自民、公明両支持層で支持を広げているが、無党派層へ浸透しきれていない。アベノミクスの継続で「地方の景気回復と財政再建の両立を図る」との主張を繰り広げ、争点で「景気対策」を重視する層の支持を広げている。女性の支持は稲富氏より厚い。
倉元氏は共産支持層を固め、さらに上積みを狙う構え。中村氏は無党派層などから一定の支持を得る。【下原知広】
◆3区
◇古賀氏、安定した戦い
藤田一枝 65=民元
古賀篤 42=自前
川原康裕 33=共新
再選を目指す古賀氏は自民支持層をほぼ固め、安定した戦い。推薦を受けた公明、県農政連の後押しもあり20〜70代以上の全世代に幅広く浸透するほか、維新支持層、無党派層の一部に食い込む。アベノミクスの継続や子育て支援拡充が訴えの中心で、最も重視する争点に「景気対策」か「年金・医療・介護・子育て」を挙げた人から支持を得ている。
藤田氏は民主支持層を固めた。衆院議員2期の経験から知名度は高く、無党派層も古賀氏を上回る支持を取り付けた。しかし県レベルで推薦を受けた維新、社民支持層への広がりを欠く。
川原氏は共産支持層を固め、社民、維新両支持層にも食い込むが、若年層へ浸透していない。【平川哲也】
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