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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

2142チバQ:2014/12/08(月) 21:04:31
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141208ddlk37010412000c.html
2014衆院選:中盤情勢 1、3区は自民が優位 2区は民主がリード(その1) /香川
毎日新聞 2014年12月08日 地方版

 衆院選は14日の投開票まで残り1週間を切った。毎日新聞は5〜7日、県内の有権者を対象に、電話による選挙情勢調査を実施。これに候補者の陣営や政党などへの取材を加味して、中盤情勢を探った。1区は平井氏が優位に立ち、2区では一歩リードする玉木氏に対し瀬戸氏が追い上げを図る。3区は大野氏が順調に戦いを展開している。ただ、調査時点では、投票先をまだ決めていない有権者も3割程度おり、今後、候補者の訴えや投票率の行方により、情勢が変化する可能性もある。【衆院選取材班】

 ◆1区

 ◇平井氏自公固める
 平井氏は、自民支持層の約8割を固めたほか、推薦を受ける公明支持層の約8割に浸透している。無党派層の約3割からも支持を受ける。「景気対策」を重視する約7割の支持を集めた。陣営は徹底した組織選挙を展開。政党支部をフル回転させ、企業や業界団体へのあいさつ回りなどで支持を固める考え。集会を積極的に開き支持拡大に懸命だ。

 小川氏は民主支持層の9割以上をまとめるほか、選挙協力する社民支持層のほとんどから支持を得た。無党派層のほぼ半数が支持。女性や若年層からの支持が厚い。「原発政策」を重視する約5割に浸透する。無党派層への更なる浸透が鍵を握るとみられ、高松中央商店街など高松市中心部で街頭に立つなど「顔を見せる」戦略で巻き返しを図る。

 河村氏は共産支持層の支持が約5割にとどまり、無党派層への支持も1割に届いていない。憲法改正反対や消費増税反対などを訴え、他候補との違いを強調する。

 ◆2区

 ◇玉木氏追う瀬戸氏
 前回選で小選挙区を守りきった玉木氏が、民主支持層の9割以上を固め、さらに幅広く浸透している。連合香川を介した協力体制を築く社民、さらには維新や生活など、各野党支持層からも支持を得る。無党派層にも浸透する一方で、自民支持層にも一部食い込む。「年金・医療・介護・子育て」を争点として最も重視する層からの支持が厚い。

 瀬戸氏は自民支持層の7割近く、公明支持層の約7割から支持を得る。無党派層には玉木氏に次いで浸透する。小選挙区定数の「0増5減」に伴い、比例復活の条件が厳しくなり、小選挙区での勝利が最重要課題。安倍晋三首相や党幹部らが応援に入る一方で、党組織をフル動員して追い上げを図っている。

 佐伯氏は共産支持層の約8割をまとめ、無党派層の一部からも支持を得ているが、広がりに欠けている。憲法を生かした平和外交や原発再稼働反対などを訴えて、安倍政権の問題点を指摘。挽回を図る。

 ◆3区

 ◇大野氏幅広く浸透
 大野氏が自民支持層の9割近くを固めたほか、公明支持層の約5割、無党派層の約4割を固めている。前回選同様、各年代の男女から幅広く支持を集め、今回も優位に選挙戦を展開している。個人演説会などでは「人口減少対策」や「地方創生」を訴え、さらに支持を広げている。

 高田氏は社民支持層の9割近く、民主支持層の約7割を固めたが、無党派層に浸透していない。出身の善通寺市をはじめ、観音寺、三豊市の個人演説会や街頭演説では「消費税10%阻止」や「集団的自衛権行使反対」、「農家の所得アップのための戸別所得補償制度の法制化」などの政策を訴え、無党派層の取り込みを狙う。

 土岐氏は共産支持層のほとんどを固めているが、無党派層や他の党支持層からの支持はほとんど得られていない。街頭演説では「消費増税反対」や「原発再稼働ストップ」、「安倍政権の暴走ストップ」などを訴え、無党派層などに食い込みを図っている。

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 ◆立候補者(届け出順)

 ◇1区
河村整 55 共新

平井卓也 56 (5)自前=[公]

小川淳也 43 (3)民前

 ◇2区
瀬戸隆一 49 (1)自前=[公]

佐伯守 54 共新

玉木雄一郎 45 (2)民前

 ◇3区
大野敬太郎 46 (1)自前=[公]

土岐一郎 62 共新

高田良徳 54 社新

 カッコ内数字は当選回数


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