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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

2139チバQ:2014/12/08(月) 21:03:05
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141208ddlk33010353000c.html
2014衆院選:中盤情勢 1・5区、自民が優位 2・4区、巻き返し図る民主(その1) /岡山
毎日新聞 2014年12月08日 地方版

 14日投開票の衆院選で、毎日新聞社は5〜7日、全国で電話特別世論調査を実施した。調査結果に取材内容を加え、県内5選挙区の情勢を分析した。1区、5区は自民が優位に立ち、3区は次世代がリードするが、2区と4区は民主が巻き返しを図っている。重視する争点は「年金・医療・介護・子育て」「景気対策」を挙げる人が多い。投票先を決めかねている有権者も多く、終盤で情勢が変化する可能性がある。【衆院選取材班】

 ◆1区

 ◇逢沢氏、各世代に浸透
 10選を目指す逢沢氏が、企業や団体の厚い支援体制を得て、各世代に浸透し優位に立つ。自民、公明以外に次世代や無党派層を取り込むほか、景気対策や憲法改正を重視する有権者から大きな支持を得ている。「野党共闘」を掲げる高井氏は維新、民主の支持層の8割以上を固め、原発政策や「政治とカネ」に関心ある層から期待されている。向谷氏は、共産の組織票を集め、「反自民」の受け皿として、知名度向上を狙う。

 ◆2区

 ◇山下氏が一歩リード
 山下氏がリードし、津村氏が追う。山下氏は後援会や地元議員の支援を得て足元を固め、自民支持層の約7割、公明支持層の約8割の支持を得ている。争点で「景気対策」を重視する人の半数近くが山下氏を支持している。津村氏は「1強多弱」の是正や再生可能エネルギーの普及を訴えて選挙区内を回り、民主に加え、維新、社民など他の野党支持層にも食い込む。無党派層では山下氏を上回っている。井上氏は共産支持層を中心に浸透を図る。

 ◆3区

 ◇平沼氏に厚い支持
 高い知名度や強固な後援会組織に支えられ、平沼氏が優勢。阿部氏が追う。平沼氏は次世代支持層に加え、自民支持層の一部も取り込む。民主や維新の一部など幅広く浸透し、50代以上から厚い支持を得ている。阿部氏は30〜40代を中心に支持を集めるが、自民支持層のほぼ半数をまとめるにとどまり、公明支持層も固めきれていない。無党派層などへの知名度拡大が課題だ。古松氏は60代を中心に支持があり、反自民の支持拡大を図りたい。

 ◆4区

 ◇橋本氏を追う柚木氏
 橋本氏が柚木氏をややリードしている。

 橋本氏は父の故・龍太郎元首相から継いだ後援会組織や企業、団体に加え、公明支持層などの組織票固めに全力を挙げる。女性の支持がやや高めで、重視する争点では「景気対策」が半数近い。

 柚木氏は無党派層で、3候補最多の4割の支持を得ている。「年金・医療・介護・子育て」と「景気対策」を重視する人がそれぞれ3割以上。労働組合票の確実な獲得に加え、無党派層でさらなる支持拡大を目指す。

 垣内氏は共産支持層を固め切れておらず、無党派層でも思うように浸透していない。

 ◆5区

 ◇加藤氏、安定した戦い
 自民候補が常に有効票の過半数を得てきた保守層の厚い選挙区で、加藤氏が安定した戦いぶりを見せる。官房副長官として週2度の閣議出席など、衆院解散後も地元を離れる機会は多いが、幅広く支持を得ている。

 美見氏は共産票に加え、民主、維新支持者にも広がりを見せるが、無党派層で大きく差を広げられている。

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 ◆立候補者(届け出順)

 ◇1区
高井崇志 45 (1)維元

向谷千鳥 56 共新

逢沢一郎 60 (9)自前=[公]

 ◇2区
山下貴司 49 (1)自前=[公]

津村啓介 43 (4)民前

井上素子 67 共新

 ◇3区
阿部俊子 55 (3)自前=[公]

古松国昭 69 共新

平沼赳夫 75 (11)次前

 ◇4区
柚木道義 42 (3)民前

橋本岳 40 (2)自前=[公]

垣内雄一 50 共新

 ◇5区
美見芳明 57 共新

加藤勝信 59 (4)自前=[公]


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