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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

2137チバQ:2014/12/08(月) 21:02:01
◆6区

 ◇無党派にも拡大 大串氏が先行

 大串氏は、幅広い年代の支持を集めて優位に戦いを進める。保守系県議や市議らの支援を受け、自民支持層を固めたほか、公明支持層をほぼまとめた。無党派層の約4割にも浸透している。辻氏は、民主支持層を固めた。社民県連の支援を受け、同党支持層による票の上積みを狙う。「原発・エネルギー政策」を争点として重視する人のうち最も支持を集めた。吉岡氏は、共産支持層を固めた。維新支持層の一部にも食い込み、無党派層への浸透を目指す。杉田氏は、次世代への支持が広がらず、維新支持層の一部を取り込んで支持拡大を図る。

 ◆7区

 ◇山田氏が優勢 追う3氏一線
 山田氏は、自民と公明の支持層をほぼまとめた上、民主支持層の一部も取り込んで優勢に戦いを進める。年代別では40代と70代以上を中心に、幅広い層から支持を集める。その後を追う畠中氏と石井氏、大前氏がほぼ横一線で並ぶ展開となっている。畠中氏は維新支持層をまとめ、年代別では60代の支持が高い。石井氏は民主支持層を手堅くまとめ、無党派層への支持拡大をうかがう。大前氏は前自民県議で、自民支持層の一部を取り込む。無党派層の支持が目立っている。浜本氏は共産支持層を固めたが、広がりがみられず、巻き返しに懸命だ。

 ◆8区

 ◇組織戦中野氏 庄本氏が追う
 公明、共産候補による一騎打ちとなった選挙区。組織戦を繰り広げる中野氏が優位に進め、庄本氏が追う展開。中野氏は、公明支持層を固め、自民支持層の7割をまとめた。年代別でも、幅広い層から支持を得ている。庄本氏は共産支持層を固めた。2氏は民主、維新支持層への浸透を争う。全体の約3分の1を占める無党派層については、2氏がそれぞれ約3、4割の支持を受ける形で、ともに残りの取り込みを狙う。

 ◆9区

 ◇西村氏、民主層にも浸透
 副内閣相として経済再生や防災などを担当し、知名度の高い西村氏が優位な戦いを進める。自民支持層の9割、推薦を受ける公明支持層の7割強を固め、候補者を擁立しなかった民主支持層の6割にも浸透。年代別でも20代を除き全年代で相手候補を大きく引き離している。新町氏は消費税10%への税率引き上げの中止などを訴え、共産支持層をほぼ固めたが、民主や維新の支持層への浸透は2割前後にとどまる。無党派層にも支持の広がりがみられない。年代別では、20代の支持の高さが目立つ。

 ◆10区

 ◇自公支持層8割 渡海氏が固める

 渡海氏は自民、公明支持層の8割超を固めた。各年齢層に広く浸透して優位な戦いを進めており、20〜40代では特に支持が厚い。景気対策を最も重視する争点とした回答者の6割以上が支持し、経営・管理職は約7割、主婦層は過半数と支持が高い。投票に必ず行くとした人の過半数が支持している。解散当日に公認が発表され、巻き返しを図っている松井氏は、民主支持層の約半数、維新支持層の約7割を固めた。無党派層に一定の支持を得ており、60代の有権者でも健闘している。井沢氏は共産支持層は手堅く固めた。憲法改正を争点と考える人らに一定の支持があり、今後の論戦で支持層拡大を図っていく。


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