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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

2133チバQ:2014/12/08(月) 20:58:51
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141208ddlk20010058000c.html

2014衆院選:中盤情勢 自民が優勢な展開 投票先未定4割強(その1) /長野
毎日新聞 2014年12月08日 地方版

 ◇消費増税先送り 「評価する」55%
 毎日新聞が5〜7日に実施した衆院選(14日投開票)の特別世論調査で、県内では消費税10%への再増税先送りについて、過半数が評価すると回答した。調査結果に取材で得た情報を加味して分析したところ、1区は民主が、2区は自民が一歩リード。3区は維新、自民、民主が三つどもえの戦いを展開し、4、5区は自民が優勢となっている。一方、調査時点で4割強が投票先を決めておらず、今後情勢が変わる可能性がある。【衆院選取材班】

 安倍晋三首相が衆院解散の理由の一つとした、消費税10%への引き上げ先送りについて尋ねたところ、「評価する」との答えが55%に上り、「評価しない」の34%を大きく上回った。ただ、政策別で有権者の関心を尋ねる設問では、再増税の先送りについて「重視する」とした人は全体の5%にとどまり、大きな争点と捉えていない傾向がうかがえる。

 年代別で「評価する」の割合が高かったのは、20代(84%)、30代(65%)となった一方で、「評価しない」と回答したのは70代以上(39%)、60代(36%)となり、若い年代ほど先送りを支持する傾向が見られた。

 支持政党別で「評価する」とした人の割合は、自民73%▽民主45%▽維新53%▽公明78%▽次世代62%▽共産24%。このうち、民主、共産の支持者は「評価しない」の割合がそれぞれ48%、71%を占め、「評価する」を上回っている。無党派層は「評価する」が約半数を占めた。

 職業別では、「評価する」とした経営者・管理職と自営業などで6割以上に上り、「評価しない」を大きく上回っている。

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 ■各選挙区の情勢

 ◆1区

 ◇篠原氏が一歩リード
 民主には大逆風だった前回選で、選挙区を制した篠原氏が一歩リードし、比例復活当選だった小松氏が追う。武田氏と宮沢氏は伸び悩んでいる。

 5選を目指す篠原氏は民主支持者の約8割、無党派層の約4割を固め、他党支持者へも浸透。幅広い年代から支持を集めている。集団的自衛権の行使容認に反対する層の4割以上から支持を集めている。

 前回約1万票差で2位だった小松氏は、自民支持者の約7割を固めたが、公明支持者や無党派層への浸透はこれから。年代別では50代の支持が多い。景気対策や外交・安保を重視する層からの支持が4候補の中で最も高い。

 武田氏は、共産支持層の8割以上を固め、憲法改正を争点として重視する層からの支持が高い。

 前回は日本維新の会から出馬し、比例復活当選を果たした宮沢氏は、次世代支持層の7割以上を固めたものの苦戦を強いられている。

 ◆2区

 ◇務台氏を下条氏追う
 組織力に勝る務台氏がリードし、下条氏が追う展開。百瀬氏と清沢氏は、懸命に支持拡大を図る。

 務台氏は市町村ごとの後援会や地方議員などが活発に動き、自民支持者の8割以上を固めた。経営者・自営業者ら景気対策に関心を持つ層から支持を集めている。無党派層からも支持されている。

 前回の雪辱を期す下条氏は、後援会組織を中心にした活動に加えて連合の支援を受け、民主支持者の9割近くを固めた。福祉や憲法改正問題に関心のある人たちの支持を得ており、20代と70代以上の支持は4候補の中で最も多い。

 前回比例で復活当選した百瀬氏は、後援会を設けず「しがらみのない政治」をアピールしてきた。女性から一定の評価を得ているが党への支持が伸びず、無党派層などへの浸透が課題となっている。

 清沢氏は共産支持者の約8割を固め、町村部で健闘している。今後は松本市などを重点的に回り、安倍政権批判票の取り込みを図る。


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