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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

2132チバQ:2014/12/08(月) 20:57:50
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141208ddlk19010040000c.html
2014衆院選:中盤情勢 区割り変更、激戦に 小選挙区は横一線(その1) /山梨
毎日新聞 2014年12月08日 地方版

 毎日新聞は衆院選公示後の5〜7日、電話による特別世論調査を実施した。調査結果に取材を加味し、山梨の2小選挙区の中盤情勢を分析した。前回(12年)より選挙区が1減となり、両選挙区とも激しく競り合っている。1区は、民主前職の中島克仁氏と自民前職の宮川典子氏が横一線の戦い。2区は、無所属前職の長崎幸太郎氏と自民前職の堀内詔子氏が激戦となっている。一方、投票先を決めていない有権者も全体で約5割、無党派層では約7割いるなど終盤に向けて情勢は流動的な要素も残している。【衆院選取材班】

 ◇中島氏、宮川氏譲らず
 中島氏と宮川氏が、横一線の戦いを展開。勝敗の行方は終盤までもつれそうだ。

 中島氏は民主支持層の約8割をまとめ、県内で連携している維新支持層では約6割を固めた。無党派層では約3割から支持を集め、宮川氏に先行している。父は故中島真人参院議員で、保守層への浸透も図ってきたが、自民支持層では1割未満と現時点で伸びを欠いている。世代別では特に50、60代の支持層に厚みがある。

 宮川氏は自民支持層の約8割を固めたほか、今回初めて党の推薦を受けた公明支持層でも約6割に浸透。各世代から万遍なく支持を集めている。ただし、無党派層では約1割で伸び悩んでいる。陣営は、比例近畿ブロックに転出した小沢鋭仁氏の有力支援者を回るなど「維新票」の食い込みも狙ったが、まだ浸透できていない。

 遠藤氏は、共産支持層をほぼ固め、さらに比例票の積み増しを狙う。無党派層への浸透が終盤戦での課題となりそうだ。

 ◇並走続く「保守分裂」
 4度目の「保守分裂」選挙となる2区は、長崎氏と堀内氏が激しく競り合っている。

 長崎氏は前回に続く3度目の無所属での出馬。街頭での遊説をこまめに行い、協力関係にある県議の集会で支持を訴えるなどで自民支持層の2割程度をまとめた。無党派層の約3割にも広く浸透する。候補者擁立を見送った民主支持層の約8割に食い込む。今後、2割近い支持がある公明、第三極の支持層の取り込みを図る。

 堀内氏は集会や街頭演説で「自民党公認候補」を強調する戦術を展開。義理の父、光雄氏から引き継いだ地盤で、この2年間でこまめに地域のイベントなどに顔を出し、自民支持層の6割や公明支持層の3割を固めた。無党派層への一定の浸透を図る。幅広い年代に浸透しており、40代から50代の有権者に支持を広げている。

 秋山氏は共産支持層を手堅くまとめているほか、無党派層にも一定程度浸透し、終盤にかけて追い上げを図っている。

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 ◇1区(3)=甲府、北杜、甲斐、韮崎、南アルプス、中央市、昭和、市川三郷、富士川、身延、早川、南部町
中島克仁 47 医師(1)民前

遠藤昭子 63 党県委員 共新

宮川典子 35 [元]学校教諭(1)自前=[公]

 ◇2区(3)=山梨、甲州、笛吹、大月、都留、上野原、富士吉田市、富士河口湖、西桂町、丹波山、小菅、道志、忍野、山中湖、鳴沢村
秋山晃一 61 党県委員 共新

長崎幸太郎 46 [元]財務省主査(2)無前

堀内詔子 49 私立美術館長(1)自前=[公]

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 ◇一覧の見方
 氏名、年齢(投票日の14日現在)、職業・肩書、当選回数、政党名、前職・元職・新人の区別、の順。肩書の[元]は前職を含む。「=」以下は推薦・支持政党。

 小選挙区名の脇のカッコ内に立候補者数を記した。政党名は、自=自民党、民=民主党、公=公明党、共=共産党、無=無所属。


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