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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ
2128
:
チバQ
:2014/12/08(月) 20:55:18
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141208ddlk12010185000c.html
2014衆院選:中盤情勢 11選挙区で自民先行 民主は伸び悩む(その1) /千葉
毎日新聞 2014年12月08日 地方版
毎日新聞は7日までの3日間、衆院選に関する全国世論調査を行い、取材結果と総合して選挙中盤の情勢を探った。県内13選挙区のうち、11選挙区で自民党が優位か先行し、民主が優位に立っているのは野田佳彦前首相の4区のみ。野党間の候補者調整などで民主が擁立を見送った五つの選挙区でも自民のリードを許している。ただ、有権者の半数が小選挙区での投票先を決めておらず、終盤に情勢が変化する可能性もある。【衆院選取材班】
◆1区
◇田嶋氏、門山氏が激戦
全国的に自民が圧勝した前回も小選挙区を制した民主田嶋氏と自民門山氏が激戦を演じている。共産吉田氏と次世代田沼氏は巻き返しに必死だ。
田嶋氏は民主支持層を固め、維新や生活支持層の一部も取り込んだ。地域をこまめに歩いて得た知名度で、無党派層の4割弱にも浸透している。門山氏は自民支持層の7割、公明支持層をほぼ固めた。景気対策を重視する層から高い支持を得ているが、無党派層への浸透が課題となっている。県内最年少候補の吉田氏は共産支持層の8割をまとめたが、広がりがない。前回、維新の会公認で比例復活した田沼氏は維新支持層の一部から支持を得ているが、足元の次世代支持層を固め切れていない。
◆2区
◇小林氏が優位保つ
自民小林氏が他候補を引き離してリードを保ち、共産小松氏、維新藤巻氏が後を追う。候補乱立で票が割れた前回の反省から野党間調整で擁立を見送った民主の支持層の行方が定まっていない。
小林氏は自民支持層の8割、公明支持層の8割強を手堅く固めた。前回当選後も地域回りを続け、男女とも幅広い世代、職業に浸透し、争点として消費増税を重視する層から支持を得る。小松氏は共産支持層の8割を固め、憲法改正を重視する層からの支持を集める。藤巻氏は維新支持層の7割を固め、生活、民主支持層の一部も取り込む。出馬出遅れもあり、無党派層の支持に期待するが、浸透しきれていない。
◆3区
◇松野氏、支持広げる
前回同様、野党候補が競合し、自民松野氏が優位な戦い。大小100超の後援会と推薦を得た公明の組織を軸に支持を広げ、無党派層にも浸透しつつある。争点として景気対策を重視する層から支持を集める。
2度目の返り咲きを目指す生活岡島氏は父正之氏の代からの基盤を固め、離党した民主支持層にも食い込む。「脱原発」などの訴えは一定支持を得ているが、自民支持層を崩すまでは至っていない。
前回も立候補した民主青山氏は、党公認と連合の推薦の手続きが遅れ、立て直しに懸命だ。維新支持層の一部を取り込むものの、無党派層に浸透しきれていない。共産椛澤氏は共産支持層を固めつつあるが、無党派層の支持拡大が課題だ。
◆4区
◇野田氏を追う木村氏
前首相の知名度を生かした民主野田氏が安定した戦い。公示1週間前に公認が決まった自民木村氏が必死に追い上げている。
野田氏は他候補の応援に駆け回る一方、可能な限り地元選挙区への露出も続け、民主支持層をほぼ固めた。自民支持層の約2割、無党派層の約3分の1も取り込み、幅広い。約30年間続く朝の駅頭立ちが浸透している。
木村氏は公明支持層の7割から支持を得るなど組織選挙の強みを生かす。だが、無所属の西尾氏にも自民支持層の約1割を奪われ、知名度向上が課題。保守系地元市議らの協力で更なる浸透を狙う。
西尾氏は「ハト派保守」を掲げ、共産斉藤氏は「消費増税中止」などを訴え、支持拡大を図る。
◆5区
◇薗浦氏が優勢に戦う
自民薗浦氏が優勢に戦いを進め、民主村越氏らが追っている。
薗浦氏は自民支持層の7割を固め、無党派層の2割から支持を受けている。前回、「第三極」3党が集めた計約8万票の行方が鍵を握るが、陣営は「取り込めている実感はない」と票の上滑りを警戒し、組織の引き締めに懸命だ。
村越氏は民主支持層はほぼ固めたが、無党派層への浸透が課題。街頭演説などで「子育てを支援し社会保障を充実させて一人一人に行き渡る政策を実現する」と呼びかけ、巻き返しを期す。
浅野氏は共産支持層のほか、無党派層の一部も取り込む。街頭演説などで票の掘り起こしを図る。石田氏は支持が広がっていない。
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