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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

2119チバQ:2014/12/08(月) 20:49:16
 ◆6区=上川管内の一部

 ◇国政復帰へ佐々木氏先行
佐々木隆博 65 民元

荻生和敏 65 共新

今津寛 68 自前=[公]

 国政復帰を狙う佐々木氏が一歩リードし、今津氏が追う。

 農民連盟出身の佐々木氏は前回、環太平洋パートナーシップ協定(TPP)交渉参加に前向きだった民主党政権で副農相を務めたことで農家の反発を招くなど逆風を受けたが、今回は農家の戸別所得補償の復活などを訴えて、郡部での支持を回復しつつある。民主支持層をほぼ固めた。

 今津氏は自民支持層をほぼ固め、50、60代の男性から支持を受けている。最大の票田、旭川市で11月にあった市長選で、自民推薦の新人が民主推薦の現職に敗れたが、今津氏がその影響をどの程度抑えられるかが鍵。

 荻生氏は安倍政権への批判票を狙う。

 ◆7区=釧路、根室管内

 ◇伊東氏浸透、追う鈴木氏
鈴木貴子 28 民前

石川明美 63 共新

伊東良孝 66 自前=[公]

 自民道連会長の伊東氏が、公示直前に民主入りした大地代表代理の鈴木氏をリードしている。伊東氏は元釧路市長の知名度を生かし、男女とも各年齢層に幅広く浸透、自民、公明支持層をほぼ固めた。有権者の大半を占める都市部での支持を固め、重視する争点に景気対策を挙げた有権者からの支持が高い。

 鈴木氏は28歳の若さを前面に出し、終盤の追い上げを目指す。1次産業従事者から支持を集めるが、都市部での浸透が弱く、投票先をまだ決めていない無党派層の取り込みを目指す。

 石川氏は反自民、反民主の受け皿を狙う。

 ◆8区=渡島、檜山管内

 ◇逢坂、前田氏が大接戦
原田有康 66 共新

逢坂誠二 55 民元

前田一男 48 自前=[公]

 逢坂氏、前田氏が大接戦。逢坂氏は民主支持層をほぼ固めた。政策の重点に大間原発建設の凍結を掲げ、無党派層にも浸透。前回落選後、地道に地元を回って築いた知名度を生かし、無党派層の多い函館市など都市部で支持を伸ばす。

 前田氏は「経済の活性化と地方創生」を訴え、自民、公明支持層の大半を固めた。逢坂氏と同じく大間原発建設の中止を訴えているが、無党派層への浸透が伸び悩んでいる。郡部での支持拡大を図り、猛追する。

 原田氏も大間原発建設中止を訴えている。

 ◆重視する争点

 ◇「年金・医療・介護・子育て」最多「景気対策」「原発・エネ」続く
 最も重視する争点を尋ねたところ、「年金・医療・介護・子育て」が最多で33%。次いで多かったのが「景気対策」25%、「原発・エネルギー政策」10%、「地方再生」5%で続いた。

 年代別では、20、30、60、70代が「年金・医療・介護・子育て」、40代と50代が「景気対策」を最も重視する争点と答えた。

 衆院解散直前、第2次安倍改造内閣で問題となった「政治とカネ」や、安倍政権が進める積極外交や集団的自衛権の行使容認などの問題とも関わる「外交・安保」はいずれも3%にとどまった。

 ◆政党支持率

 ◇自民トップ27% 民主18% 公・共5%

 政党支持率は自民が27%でトップ。次いで民主18%、公明と共産が各5%、維新3%。次世代や生活、社民は1%だった。12年衆院選と比べると自民は22%から支持を伸ばし、民主も野党の選挙協力が進んだことで12%から伸ばした。

 年代別では、すべての年代で自民支持が民主を上回った。特に20〜30代と50代では20ポイント近く差が開いた。50代以上では共産が3位につけた。

 最も重視する争点は、自民支持層は景気対策がトップだったのに対し、民主支持層や無党派層などは年金や医療などの福祉政策を選んだ人が最多だった。

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 ※世論調査のグラフの数字は、小数点以下を四捨五入。合計が100%にならない場合がある


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