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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ
2061
:
チバQ
:2014/12/07(日) 21:37:58
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141207ddn041010008000c.html
師走決戦:2014衆院選 愛媛4区 原発問題、論戦遠く 「触れたくない」候補も
毎日新聞 2014年12月07日 大阪朝刊
四国の最西端に細長く伸びる佐田岬半島。その付け根にある四国電力伊方原発(愛媛県伊方町)では全3基の原子炉が運転を停止してまもなく3年になる。原発から約2キロの集落に住む男性(79)は3日、収穫したばかりのミカンをトラックに積みながらつぶやいた。「早く再稼働せにゃ、町が活性化せんよ」
伊方原発では現在、原子力規制委員会の安全審査が進み、来春以降には再稼働の環境が整う。原発を不安視する住民もいる。だが衆院選では、この地域を含む愛媛4区でも再稼働を巡る論戦が深まっていない。
自民前職の山本公一氏(67)は5日、伊方原発から30キロ圏内の八幡浜、大洲両市を選挙カーで回った。「道半ばのアベノミクスを完成させるには地方の活性化が必要だ」と訴えたが、原発の話題には触れなかった。
山本氏はこの選挙区では1996年の小選挙区導入以来、6期連続で当選。毎日新聞のアンケートでは「安全性が確認された場合には速やかに行うべきだ」と再稼働を容認する考えだ。だが演説で説明する場面はほとんどない。「原発よりも地域の経済問題の方が深刻だ」と山本氏は話す。
次世代前職の桜内文城(ふみき)氏(49)も事情は同じだ。6日午前、原発のある伊方町内で「輝いていた町を取り戻すことができるかが争点だ」と熱弁を振るったが、原発には触れないまま。
前回選で維新から立候補し、山本氏に迫る得票を得て比例復活した桜内氏は、維新の分裂に伴って次世代に移籍した。次世代は再稼働を容認する立場だが、陣営幹部は悩む。「『原発ゼロと言うのが正義』という雰囲気がある。原発を抱える選挙区の議員としては触れたくない問題だ」
伊方町は予算の3割を、原発立地自治体に支給される交付金や固定資産税などの「原発マネー」に依存し、関連産業も多い。4月の伊方町長選も主要候補の3人が原発推進派で、再稼働は争点にならなかった。
前職2人の原発への態度に、共産新人の西井直人氏(57)は「ひきょうだ」と憤る。6日、伊方町内でマイクを握った西井氏は「人類と共存できない原発は再稼働せず、廃炉にすべきだ」と訴えた。
桜内氏が維新を離れたのに伴い、前回の愛媛3区からの「国替え」で挑む維新新人の森夏枝氏(33)も再稼働反対を鮮明にする。4日、伊予市内で応援演説に立った維新の小野次郎参院議員は与党を批判した。「電力会社の支援を受ける候補者では、脱原発の姿勢を示すことはできない」
かみ合わない議論に、有権者は戸惑う。原発近くの集落で日用品店を営む女性(66)はため息まじりに話す。「原発事故の影響が残る福島の現状を聞くと、この町も人ごとではない。再稼働の議論は深まらず、どの政治家を信じていいか分からない。考えるほど政治不信になる」【遠藤孝康】
==============
◇愛媛4区立候補者
桜内文城 49 公認会計士 (1)次前
森夏枝 33 党県代表代行 維新
西井直人 57 党地区委員長 共新
山本公一 67 [元]副総務相 (7)自前=[公]
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