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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ
2047
:
チバQ
:2014/12/07(日) 19:28:35
http://www.saga-s.co.jp/senkyo/senkyosaga/30109/132966
=激突2区=大串、「どぶ板」で票掘り起こし 古川、「王国」継承旧2区火種も 御厨「若者や女性の声を代弁」
2014年12月06日 10時27分
日暮れが早く、薄暗くなるなか街演車から支持を訴える候補者=有田町内(写真の一部を画像加工しています)
日暮れが早く、薄暗くなるなか街演車から支持を訴える候補者=有田町内(写真の一部を画像加工しています)
「『国替え』のようなもの。勝負にならない」。民主県連の幹部は顔をしかめる。今回、県内選挙区が3から2に減った。最も影響を受けるのが6対4の割合で分断された旧2区だ。その旧2区が拠点だった民主前職の大串博志(49)。陣営にしてみれば戦力を大幅にそがれた上に、旧3区を主戦場に戦わねばならない。そこは地方議員が1人もいない民主の空白区であり、自民の「金城湯池」だ。
大串は2005年の初当選から、財務政務官や首相補佐官時代も含め、週末は地元に戻って集落の小さな祭りに顔を出してきた。「お祭り作戦」。陣営がそう呼ぶ活動は区割り変更が決まった昨夏以降、7割を旧3区に傾けた。祭りの後には酒を交わす。国会で安倍首相に正面から論争を仕掛ける政策通の姿と、田舎に溶け込む人柄。「大串さんと酒を飲んだ人間は皆、一発でほれてしまう」
合併前の旧町村単位に後援会を発足、国政報告会も開いた。自民が警戒する人柄とフットワークだ。
手応えを感じていた陣営にとって4日の新聞が報じた「古川優勢」の情勢は衝撃だった。「ファンは増えても、投票に結びつかない。自民の組織力、古川さんの知名度はすごい」。民主は比例代表九州ブロックに初めて単独1位を置き、そこに重複立候補の大串を据えた。「だから選挙区で負けても構わないという話にはならない。次につながる戦い方も求められる」
◇ ◇
今回の解散で政界引退した保利耕輔(80)が親子2代にわたり70年間守ってきた旧3区の「保利王国」。新2区の6割を占める。自民新人の古川康(56)は知事を辞職した2日後の27日、保利と一緒に唐津市内の離島を回った。高島では島民の4割が集まり、保利は終始笑顔で語った。「親父の墓参りをして『こんなに立派な後継者ができた』と報告した」。選挙戦を通じた王国の“継承式”の始まりだった。
古川の知名度と保利の地盤。盤石な態勢に映るが、「楽な戦いではない」と陣営幹部は口をそろえる。大串という相手の手ごわさに加え、旧2区に思わぬ火種を抱えてしまったからだ。
区割り変更に伴い、旧2区から比例代表に転出した今村雅弘(67)の名簿順位が党本部との約束と違い、小選挙区の重複立候補者より下位の31位になった。
「地元にも帰らず、いつまでも東京にいて」。県連幹部は比例順位発表直前、党幹部にそう皮肉られた。衆院解散後も今村が知事選で官僚擁立に動いたことが、前武雄市長の樋渡啓祐で一本化したい党本部の怒りを買ったという見方が強い。「あ然とした。古川さんを心から応援しようという気にはなれない」。鹿島市のベテラン党員は憤りをあらわにした。
5日の鹿島市決起大会には比例名簿を作成した党本部選対委員長の茂木敏充が応援に訪れる予定だったが、県連は支持者の感情を考慮し中止した。知事選の推薦願の取り扱いも衆院選後に先送りし、亀裂の入った組織の修復に力を割く。
◇ ◇
世論調査では非自民の受け皿として議席増も予想される共産。非正規雇用の厳しさを肌身で知る元スーパー店員で新人の御厨さとみ(33)は労働環境の改善などを訴え、「若者や女性の声を代弁したい」と街演に熱がこもる。=敬称略
【さが衆院選2014】
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