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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ
2046
:
チバQ
:2014/12/07(日) 19:28:14
佐賀
http://www.saga-s.co.jp/senkyo/senkyosaga/30109/132506
=激突1区= 岩田、組織引き締め躍起 原口、知名度で巻き返し 古賀、浮動票取り込み狙う
2014年12月05日 09時48分
沿道に集まった有権者へ手を振る候補者=佐賀市内(写真の一部を画像加工しています)
沿道に集まった有権者へ手を振る候補者=佐賀市内(写真の一部を画像加工しています)
師走決戦の幕が開いた2日夜。神埼市内に1区内の議員約70人が集まった。「岩田は頑張っている。でも、まだまだ知名度不足だ。皆さんでカバーしてほしい」。初挑戦の前回でさえ開かなかった全議員会議。自民前職の岩田和親(41)陣営で選対本部長の福井久男は居並ぶ議員を鼓舞した。
旧1区は過去6回、自民と民主の勝ち負けが交互し3勝3敗の五分。自民悲願の連勝を期す陣営だが、選挙区拡大や電撃解散で準備が整わず、危機感が漂う。
郵政の小泉、政権交代の小沢。「風」に乗って大量に誕生した「チルドレン」の1年生議員は、2度目の選挙で大半が苦杯をなめた。「前回は上げ潮に乗った。今回は時間がない上に、風もない」と福井。安倍チルドレンの岩田が二つのジンクスを覆して“進級”できるかの関門でもある。
分厚い支持基盤を生かした組織選挙。選挙事務所に業界団体の推薦状がずらりと並ぶ。表向きはいつもの情景だが、公示直前、知事選をめぐって頓挫した官僚擁立劇が微妙な影を落とす。「今回は力が入らない…」。自民の屋台骨を支える農業団体関係者は、消えない「しこり」を口にする。
危機感と裏腹に、序盤情勢を伝える4日の新聞は「岩田リード」の見出しが躍った。陣営幹部は「とんでもない。始まったばかりでリードも何もない。戦いはこれからだ」。生命線の「組織」引き締めに走る。
◇ ◇
「荒々しい政治を目の前にして、寝ているわけにはいかない。先頭に立って戦いたい」。公示の2日夜、民主前職の原口一博(55)陣営が鳥栖市で開いた集会。朝、佐賀市の出陣式に車いすで現れた原口の姿がスクリーンに映り、支持者たちが拍手を送った。
骨折で入院中のため本人不在のまま突入した異例の選挙戦。集会に出席した県議時代からの支援者は「候補者がいない分、今まで以上にがんばらんと」。厳しい表情で会場を後にした。
組織戦を展開する自民と異なり、候補者の人気を票につなげてきた民主。旧佐賀郡や神埼市など新1区に移った旧2区の支持者を当て込むが、不意打ちの解散が阻む。「原口も大串も党というより、個人商店の色合いが強い。時間がなく、うまく引き継げていない部分がある」と陣営幹部。
県連は3日に急きょ選対会議を開き、1区を「重点選挙区」にした。2区との連携を強化し、大串党の人脈が生かせる神埼市郡など新選挙区への浸透を急ぐ。
全国区の知名度や閣僚経験の実績に、「自民1強」の壁が立ちはだかる。原口自身は病室からネットで政策を発信。街演車には原口の長男や民主参院議員、著名な首長らが代わりに乗り込み、思いを代弁する。
「出陣式で原口が元気な姿を見せたのは大きい。士気は間違いなく上がった」と陣営。原康彦県連幹事長は「始まったばかり。十分巻き返せる」。
◇ ◇
共産の古賀誠(29)は最初の街頭演説場所に、佐賀空港がある佐賀市川副町を選び、オスプレイ配備計画反対を訴えた。消費増税中止も掲げ、浮動票の取り込みを狙う。「20代の若さと、暮らしを守る政策で違いをアピールする」。自民、民主が争う牙城にくさびを打ち込む。=敬称略
■ ■
衆院の「0増5減」に伴う新選挙区となった衆院選佐賀1、2区は、自民、民主、共産の6人が論戦を繰り広げている。2選挙区の攻防を追った。
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