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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

2042チバQ:2014/12/07(日) 19:19:28
◎6区/広大な選挙区浸透鍵に

<初心回帰を強調>
 「私の政治の原点は3世代が暮らせる地域づくり。地方の活性化をしっかりやる」
 自民党前議員の小野寺五典は6日、少子高齢化に悩む栗原市高清水で約30人の支持者を前に課題解決への決意を訴えた。
 海から山まで広い選挙区のうち、同日は栗原市の田園地帯や市街地を丹念に回った。自宅を飛び出し、前防衛相の選挙カーに手を振る有権者が目立った。
 選挙日程は初当選した1997年の衆院補選と同じ。2日の公示以降、各地での街頭演説で巡り合わせに触れ「ここから、新たなスタート」と初心回帰を強調している。
 小野寺自身は党本部に知名度を買われ、応援に全国を駆け回っている。選挙期間中に選挙区に入るのは5日間しかなく、陣営は「候補者不在」に頭を悩ませる。
 小野寺は「偉くなって地元に恩返しする」と不在に理解を求める。党県議やスタッフは「大臣経験者にふさわしい得票を」と、支持者回りや電話作戦にフル回転する。

<時間惜しみ握手>
 「行ってらっしゃい」。3日朝、大崎市のJR古川駅前で民主党元議員の鎌田さゆりは通勤客らに駆け寄った。
 立候補表明は3候補の中で最も遅く、挽回(ばんかい)に懸命だ。街頭演説で「自民党のやりたい放題の政治を健全な形に変える」と訴え、非自民に期待する有権者の取り込みを狙う。
 「(支持の広がりは)候補者本人がどれだけ動くかに懸かる」と陣営。鎌田は信号待ちの時間も惜しみ、選挙カーを降りて有権者と握手する。
 共産党新人の内藤隆司は、20年を超す大崎市での活動歴を強調し「地元候補」をアピール。「農業と地域経済の再生を図りたい」と訴える。
(敬称略)

 ◇宮城6区立候補者

小野寺五典54☆前防衛相   自前(5)
鎌田さゆり49☆党県支部長  民元(2)
内藤隆司56 党県委員   共新


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