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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

2040チバQ:2014/12/07(日) 19:18:48
◎4区/組織戦支持勢力に変化

<農政連と雪解け>
 「雪解け」を印象づけるシーンだった。
 公示の2日、塩釜市での自民党前議員伊藤信太郎の第一声に、県農協政治連盟会長石川寿一が駆け付け、マイクを握った。
 「農林水産業を復活できるのは伊藤さんだ」と石川。伊藤は「ぜひ任せてほしい」と約束し、固い握手を交わした。
 前回、農政連は4区で、衆院選で初めて民主党候補を推薦したが、今回は一転、伊藤を推す。
 陣立てはそろったが、懸念は残る。得票数の落ち込みだ。前回は、落選した前々回より1万2000票減った。後援会幹部は「陣営に楽観的雰囲気がある」と警戒する。
 4日朝、伊藤は同市の仲卸市場で店舗1軒1軒を回る「どぶ板戦」を展開した。「油断はできない」。伊藤は自らに言い聞かせるように語った。

<知名度不足補う>
 「おなじみの岡崎さんも一緒です」
 民主党元議員井戸正枝は5日、松島町を回った。隣には選対本部長を務める元参院議員岡崎トミ子。二人三脚の戦いを続ける。
 井戸の擁立決定は解散3日前。仙台市出身だが、4区ではほぼ無名だ。県内の民主勢力をけん引してきた岡崎が知名度不足を補う。公示前には井戸と支持母体の連合宮城加盟労組を回り、推薦を取り付けた。
 党も矢継ぎ早に大物を投入する。公示前の党代表海江田万里、県連代表安住淳に続き、公示後も元国交相前原誠司、前党政調会長桜井充(参院宮城選挙区)を送り込む。「知名度が上がれば得票は伸びてくる」と岡崎。出遅れたが、巻き返しを狙う。
 共産党新人小高洋は党支持層の厚い塩釜、多賀城両市を中心に、連日10カ所の街頭演説をこなす。比例票の上積みも視野に政権批判を展開する。(敬称略)

 ◇宮城4区立候補者 〔注〕☆は比例代表との重複立候補者
小高洋34 党地区委員  共新 
伊藤信太郎61☆党県会長   自前(4)
井戸正枝49☆党県支部長  民元(1)


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