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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

2038チバQ:2014/12/07(日) 19:18:04
◎2区/舌戦過熱即戦力前面に

<後援会フル回転>
 「私には経験と実績がある。即戦力だ」
 仙台市青葉区のホテルで3日夕開いた総決起大会で、自民党前議員の秋葉賢也は自信に満ちた表情を浮かべた。20年来の付き合いの村井嘉浩知事ら各界から約350人が駆け付け、会場は華やかな雰囲気に包まれた。
 任期中、復興、厚生労働両副大臣や党外交部会長を歴任。多忙な公務の傍ら、地盤の泉区と若林区で地区後援会を設立し、足場を固めてきた。
 公示後は街頭活動や支援者回りを重ねる。5選に向け、後援会組織もフル回転する。
 民主党と選挙協力する維新の党前議員林宙紀の挑戦を受ける。だが、秋葉は「ぽっと出の1年生議員に何ができる」と意に介さない。
 林は秋葉との対決姿勢を一層鮮明にし、反自民票や無党派層の取り込みを急ぐ。3日夜にはインターネットで、秋葉の国会発言を動画配信した。
 秋葉は野党時代、復興庁について「なぜ、仙台に本部を置いては駄目なのか」と質問。それが復興副大臣になると「どこが本部かにこだわらなくても」と答弁した。動画には秋葉の発言シーンが映し出されている。
 林は、1区から立った前回から一貫して「仙台に復興庁を」と主張してきた。街頭では衆院の480人中、質問回数が6位だった実績をPR。陣営は「林は即戦力だ」と力を込める。

<対抗心むき出し>
 次世代の党新人の増元照明は、拉致被害者救出活動で得た知名度が最大の武器。あえて人通りの多い選挙区外の青葉区中心部などでも演説を繰り返す。
 増元を担いだ党参院議員中野正志は4日、宮城野区の仮設住宅で「自民の一人勝ちを許していいのか」と秋葉への対抗心をむき出しにした。
 秋葉と中野は過去、衆院選の選挙区と比例を交互に変わるコスタリカ方式で連携。2009年に2区の中野が落選、比例の秋葉が当選した後、たもとを分かった。
 共産党新人の大内真理は連日、宮城野、若林両区の仮設住宅を訪ね「消費税増税が復興の妨げになっている」と強調する。
 2区内の市議らの強力なサポートを受け、浸透を図る。3日には党委員長志位和夫が来仙、一緒にマイクを握った。
 社民党新人の桑島崇史は「安倍政権と対決し、誰もが正社員になれる社会を目指す」と訴える。

 ◇宮城2区立候補者
増元照明59☆元団体役員  次新 
桑島崇史35☆党県職員   社新 
林宙紀37☆党県総支部長 維前(1)
大内真理36 党県常任委員 共新 
秋葉賢也52☆元厚労副大臣 自前(4)


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