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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ
2031
:
チバQ
:2014/12/07(日) 18:54:47
http://www.oita-press.co.jp/1010000000/2014/12/07/003042159
激戦圧勝予測の“例外” 選挙戦ルポ・1区
【大分1区】
山本茂 63 共産・新
吉良州司 56 民主・元
穴見陽一 45 自民・前
=公明推薦=
(届け出順、数字は年齢)
衆院選は14日の投票日に向けて中盤戦に入った。寒風に耐えて支持拡大に奔走する大分県内3選挙区の各陣営の動きを追い、思惑を探った。(文中敬称略)
対抗意識あらわに
「私も大分の商売人だから、大分の景気が厳しいのはよく分かっている。経済の実態に即した政策をやります」。公示後最初の週末を迎えた6日午後、大分市中心部の商店街で、穴見は買い物客や商店主らに駆け寄り、大きな体をかがめるように握手した。
外食チェーン経営者の目線で中小企業活性化策を訴えるが、物価上昇や消費税増税の影響が色濃い地方経済の現状を「逆風」と受け止める。報道で全国的に自民党の優勢が伝えられたが、選対幹部は「大分1区は厳しさを増している」。
陣営は2012年の前回選挙で破った吉良の追い上げに対抗意識をあらわにする。5日夜の個人演説会では、後援会役員が「この2年間、大分で見たことがある人はいない」と落選後の吉良の活動を批判した。
穴見を「九州での最重点候補」(閣僚)とする党本部は終盤に向けて党三役や閣僚を応援に投入する予定。県議レベルでも2、3区から1区の支援に加われるよう連携を図る。
「終盤で逆転」戦略
「アベノミクスは地方に効果がない」「国会議員の定数削減は全くの手付かずだ」。4日夜、市中心部で開いた個人演説会で吉良は拳を振り上げた。選挙戦では演説のテーマを主にこの二つに絞り、自民党批判に徹する。「反自民」の一点で政権批判票を広く取り込む狙いが透ける。
前回までの後援会主体の選挙スタイルではなく、今回は推薦を受ける連合大分を基盤とした「組織戦」の色合いをより強めた。
連合大分は加盟組織を通じて組合員に期日前投票を促し、1区内で約2万7千人とする組合員の「労組票を確実に積み上げる」方針。前回は投票3日前だった総決起集会の開催を前倒しして「この週末を含めた中盤で勢いを増し、終盤で逆転する」との戦略を描く。
1区の序盤情勢は「接戦」と報じられたが、民主党県連幹部は「まだ『横一線』まで届いていない」と分析。「相手陣営もこれから手を広げる余地はあまりないはず。いかに支持票を固めるかが勝負だ」
市長選の“前哨戦”
両者の対決は来春に控える大分市長選の“前哨戦”の様相も呈す。穴見の集会では自民党県連が推薦を決めた元中小企業庁次長の佐藤樹一郎(57)が応援のあいさつに立ち、穴見も「今こそ国、県、市が力を合わせ、大分市の発展の遅れを取り戻さないといけない」と市長選との連動を強調する。
一方、民主党出身の現職市長・釘宮磐(67)の支援組織は吉良を水面下で全面支援する。釘宮はまだ去就を明らかにしていないが、幹部の一人は「われわれが動く力の源泉は来春の統一地方選。1区を落とせば影響は避けられない」。
比例票掘り起こし
山本は精力的に街頭演説を重ね、経済政策の転換、消費税再増税の中止といった共産党が掲げる政策を訴える。小選挙区と併せて比例票の掘り起こしも狙う。
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