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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ
203
:
名無しさん
:2014/01/09(木) 23:18:40
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140109/stt14010917280003-n1.htm
新年会400件、生き残りに奔走する安倍チルドレン
安倍チルドレンたちは次期衆院選での生き残りをかけ新年をどう迎え、今後の活動をどう展開していこうとしているのか。
元日午前0時。東京2区の新人、辻清人(34)は台東区の玉姫稲荷(いなり)神社境内で、本殿を背に参拝客に大きな声をかけながら深々と頭を下げていた。
「明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします」
辻は党総務会長や通商産業相などを務めた深谷隆司の地盤を引き継いで当選したが、選挙区内で名前が浸透しているとは言い難い。
単調なあいさつではあっても、とにかく名前と顔を売り込もうと考えている。大みそか深夜から辻は選挙区内の10カ所の神社を回った。
5日には地元町内会の新年会に参加。約40人の出席者一人一人に酒やウーロン茶をお酌して回り、カラオケでは年配の支持者を意識して鶴田浩二の歌も披露した。こうして多い日には10件以上の新年会に顔を出している。
1年前の年末年始、幹事長の石破茂は新人議員に対し、正月の日程を事前に党に提出するよう指示した。当選直後の新人らが約1カ月先の通常国会召集まで気を抜かないようにくぎを刺す狙いがあり、辻も約250件あった新年会などの予定を提出した。
今年は党からの指示はないが、辻が招かれた新年会は約400件に増えている。辻は「地元を1年間回って成果が出つつある」と振り返るが、
今年4月の消費税率8%への引き上げ、来年10月に想定される10%への引き上げで「次の選挙は確実に厳しくなる」と不安も隠せない。
辻の政治の師、深谷からは「人の選挙を一生懸命支援することで、自分の選挙に返ってくる」と指導を受けたという。世話になっている区議や都議への選挙応援で地道に汗を流せば自身の顔も浸透するからだ。
次期衆院選が任期満了となる28年中に実施されると仮定すれば、直近の大きな選挙は来年春の統一地方選となる。辻は自身のサバイバルを見据え「来年が勝負の年だ」と意気込む。
東京23区の新人、小倉将信(32)は2日朝、JR町田駅前に立った。近くのデパート前には福袋を求めて列を作る買い物客の姿はあったが、駅前を行き交う通行人は少ない。それでも小倉は経済再生への取り組みを訴え続けた。
「こまめに街頭に立つことが大切だ」と考えたからだ。
23区は、民主党に政権交代した21年夏の衆院選で自民党の閣僚経験者が民主党新人に敗れた選挙区だ。前回衆院選で元閣僚は自民党の公認を得られず、その親族が日本維新の会から出馬した。
ごたごた続きに古い自民党支持者の中には不満や不信もくすぶり、政治経験のなかった小倉は引き継ぐべき地盤もなかったに等しい。選挙活動はまさにゼロからのスタートだった。
選挙は3年3カ月の民主党政権への不満から同党候補に2万票以上の大差をつけ当選したが、いまだ自民党への信頼を取り戻したとはいえない状態だ。
小倉もこの年越しに神社をめぐり、月内は各地区の新年会を精力的に回り、地元の町田市長選が落ち着く3月以降は、各地区でのミニ集会に力点を移す。昨年の集会は約50回を重ね、今年の開催目標は70〜80回と設定している。
小倉がミニ集会に力を入れるのは、官房長官の菅義偉(すが・よしひで)の助言がきっかけだった。菅は秋田県出身だが、都市部の神奈川2区で6回にわたって連続当選を続けている。
小倉は菅から「地区ごとのミニ集会を頻繁に開き、交流を絶やさないことだ」とアドバイスされた。支持者の少ない地区では数人程度しか集まらないときもある。それでも小倉は「口コミで伝われば効果はある」とめげない。
集会で寄せられた苦情や要望には即座に応え、各戸に配布するビラでの報告も励行している。
昨年、町田市鶴間地区でのミニ集会で、国道立体化事業で計画されている遮音壁が他の地区より低いとの苦情が出た。小倉はすぐに管轄する国土交通省に掛け合い、高さを他と同じにするよう求め実現させた。
小倉は「まずは要望に丁寧に応えて信頼関係を築くこと。強い支持基盤がなければ国益を背負って活躍する以前に消えることになる」と話す。足場を固める前に議席を失い国政から退場した多くの"先人"もまた、小倉の反面教師だ。
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