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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ
2024
:
チバQ
:2014/12/07(日) 18:45:17
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2014120600197
衆院選・注目区を行く(群馬5区、東京14区)【14衆院選】
街頭演説で有権者に支援を求める衆院選候補者=2日、群馬県渋川市(一部画像処理しています)
◇「どぶ板」でおわび行脚=自民小渕、遠いみそぎ−群馬5区
衆院選が公示された2日朝、群馬県渋川市の渋川八幡宮。自民党前職の小渕優子の出陣式には400人近い支持者が集まり、普段は静まり返る境内が熱気に包まれた。小渕は靴を脱いでビール箱の上に立つと、政権の経済政策「アベノミクス」を前面に出す党のキャッチフレーズを引用し、「私にとっても、もう『この道しかない』。もう一度スタートラインに戻って、一からやっていく覚悟です」と目に涙を浮かべて再起を誓った。
首相安倍晋三が9月の内閣改造の「目玉閣僚」として経済産業相に起用した小渕は、関連政治団体の不明朗な収支が発覚、2カ月足らずで辞任に追い込まれた。その1カ月後の衆院解散。元秘書や後援会関係者が東京地検特捜部に事情を聴かれる中での「試練の選挙」(陣営幹部)だ。
「将来の女性宰相候補」とも言われた小渕は、選挙となれば応援で全国を飛び回り、自身の選挙は後援会組織が支えてきた。しかし、今回は小渕本人が選挙区に張り付き、全域に出向いて頭を下げる「どぶ板選挙」に徹する。「謝罪するのに有権者に足を運ばせるのは失礼だ」との理由で、大規模集会は一切開かない。「こんな選挙は初めて」(別の幹部)という。
一夜明けた3日朝、小渕は中之条町の無人駅前で約20人の支持者に迎えられた。地元有力者が「優子さんが来るよ」と伝えただけで集まったという。「優子さん少し痩せた」と涙ぐむ人も。「ご心配、ご迷惑を掛けたことを心からおわびします」。深々と頭を下げ、一人一人と握手する小渕に、必勝を願う寄せ書きが手渡された。
亡父の元首相恵三から受け継いだ強固な地盤は健在だが、捜査の行方には戸惑いも広がる。今後、関係者が有罪判決を受ける可能性も排除できず、党県連関係者は「ここで勝ってもみそぎにはならない」とため息をつく。「地元としてはとりあえず国会に送り出さなきゃならない」。先代からの支持者はこう語った。
群馬5区には共産党の糸井洋、社民党の小林人志の両新人も立候補している。
有権者に支援を求める衆院選候補者=5日、東京都荒川区(一部画像処理しています)
◇うちわで逆風=東京14区
「心からおわび申し上げます。原点に戻り、地元荒川のため全力で働きます」。女性閣僚「ダブル辞任」のもう一方の主役である自民前職の松島みどりは5日朝、トレードマークの赤のダウンジャケット姿で東京メトロ町屋駅前に立ち、駅に吸い込まれる通勤客に繰り返し謝罪した。
地元の東京14区内でうちわを配ったことが公職選挙法の寄付違反に当たると追及を受け、法相の座を追われた松島。今回は党コンプライアンス室と連絡を取り、選挙運動に細心の注意を払う。
「土下座くらいやらなきゃだめだ」「うちわは配らないのか」。街頭に立つ松島には、こんな批判や冷やかしの声も投げ掛けられる。非自民4候補が乱立して共倒れした前回とは打って変わり、相手が民主元職の木村剛司と共産新人の阿藤和之の2人に絞り込まれたことも気掛かりだ。
松島の元には官房長官の菅義偉、経済再生担当相の甘利明ら政権幹部が続々と応援に駆け付ける。「辞任は国会運営を遅らせないための苦渋の選択だった」「引き続きアベノミクス推進役として戦列に加えてほしい」などと支援に懸命だ。
「いろんな方に励ましていただいてほっとしているが、厳しい意見もあるから何とも言えない」。松島は手応えをつかみかねている。うちわで起こした自らへの逆風を克服できるか。(敬称略)(2014/12/06-16:44)
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