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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

2021チバQ:2014/12/07(日) 18:38:09
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141206ddlk43010502000c.html
2014衆院選・くまもと:1区「厳しい戦い」 「自民先行」報道に双方ピリピリ /熊本
毎日新聞 2014年12月06日 地方版

 自民、維新の前職と共産新人の三つどもえの戦いが繰り広げられている衆院選熊本1区。過去3回の対決で1勝の自民前職と2勝の維新前職は、4回目の対決も「厳しい戦い」と互いに神経をとがらせている。【取違剛】

 「選対委員長が来てくださったのは、1区が危ないという危機感の裏返しだ」。5日昼、支持者約150人が集まった自民前職、木原稔氏(45)の選挙事務所(熊本市東区)。木原氏は激励に訪れた茂木敏充・党選対委員長の隣で悲壮感を漂わせた。

 一部報道機関の世論調査で「木原氏先行」と報じられ、陣営は引き締めに躍起だ。木原氏は党内屈指の人気を誇る小泉進次郎氏の来援が内定したことにも触れ「これが何を意味するか。恐怖感の中で戦っている」と訴えた。

 小選挙区初勝利を果たした前回、得票は落選した前々回より約3000票少なかった。陣営は「前回は相手の失策で勝てた。気を緩めればまた負ける」と厳しい言葉を並べる。

 一方、維新前職の松野頼久氏(54)は同日昼過ぎ、寒風吹きすさぶ熊本市東区のスーパー前で街頭演説した。「増税をする前に国会議員の定数と歳費を削減する。まず国会議員が身を切る改革をやらない限り、霞ケ関の税金の無駄遣いに切り込めない」

 突然の衆院解散だったため企業へのあいさつ回りや個人演説会を組む余裕がなく、遊説と街頭演説中心の選挙戦を展開している。

 演説後、記者から「木原氏先行」の報道について問われた松野氏は「他社の聞き取り調査ではほとんど差がないと聞いている。今、まさに横並びじゃないかな。有権者の反応、むちゃくちゃいいですよ」と強調し、選挙カーに飛び乗った。

 1区では共産新人、高本征尚氏(29)も「大企業優遇から庶民の暮らし第一の経済政策へ」と訴え、比例票の上積みも狙っている。


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