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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

2018チバQ:2014/12/06(土) 09:24:50
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141205-00000093-jij-pol
衆院選・注目区を行く(埼玉7区、13区)【14衆院選】
時事通信 12月5日(金)16時46分配信

◇変わらぬ結束「小宮山党」=民主出戻り苦にせず―埼玉7区
 「民主党公認の小宮山泰子です」。小雨がぱらつく4日の昼下がり。埼玉県川越市の新河岸駅前で演説に立った小宮山は、「頑張って」と手を振る女子高校生や主婦に満面の笑みで応じた。県議時代から着用する赤のジャンパーは、復党したばかりの民主のイメージカラーと重なる。
 2年前、消費増税関連法の衆院採決で党方針に逆らって小沢一郎らとともに反対票を投じ、民主を除名された。しかし、新天地となった生活の党は党勢の先細りに歯止めがかからず、小宮山は焦燥感を募らせていた。
 衆院解散直前、民主が消費税率再引き上げの延期容認を決めると、小宮山は「争うものがなくなった」。11月19日、民主復党の思いを小沢に伝え、「わかった」と了承を得た。翌20日、小沢と民主の岡田克也代表代行の会談で復党が決まった。
 民主の地元県連には、反党行為で除名された小宮山をいとも簡単に迎え入れたことに「今ごろ戻ってきて何だ」「比例の椅子を取りに来たのか」などと反発もある。支援団体の連合関係者は「もう離党しないと一筆書かせたいくらいだ」と怒りが収まらない。
 しかし、地元支持者の間では「出戻り」にさほどの違和感はない。小宮山主催のママさんバレー大会に参加した主婦は「党より個人の活動に共感している」と意に介さない。マラソン大会に出場すれば沿道から声援が飛び、亡父重四郎の代から培われた「小宮山党」の結束を見せつける。
 埼玉7区では前回、小宮山がいた旧日本未来の党と民主、旧日本維新の会、共産の非自民4党が乱立。自民前職の神山佐市に「漁夫の利」を許し、小宮山は比例で復活した。今回は小宮山と神山のほか、次世代の党新人の根本千裕、共産新人の長沼チネも出馬したが、小宮山陣営は「民主に戻ったことは大きい」と手応えを感じている。
◇「渡り鳥」に逆風=埼玉13区
 埼玉県春日部市の春日部駅前ロータリー。山内康一は公示日の2日夕、帰宅途中のサラリーマンら約300人を前に出陣式に臨んだ。「野党の中心になれるのは民主党しかない」。街宣車から叫んだ山内も、衆院解散直前に解党が決まったみんなの党から民主への「駆け込み組」の1人だ。
 第一声を終えて駆けつけた民主幹事長の枝野幸男は、「穏健なリベラルの結集」を掲げる山内を「考え方、方向性が一緒の仲間だ」と持ち上げてみせた。みんな幹事長だった参院議員水野賢一も街宣車上に並び、「野党共闘」をアピールした。
 党幹部らの応援は厳しい戦いの裏返しでもある。枝野の強い引きもあり入党はとんとん拍子に決まったが、用意された埼玉13区に縁はない。山内は超党派議連「原発ゼロの会」発起人で、電力関係労組を抱える連合埼玉との関係に不安も残す。
 山内は2005年、神奈川9区から自民公認で初当選し、みんなに移って比例北関東で2回、議席を得た。三つの政党と選挙区を渡り歩いて「選挙目当て」「落下傘」と逆風を受け、ブログで「国会議員は地元出身じゃないといけないのか」と開き直ったことも。「固める組織も知名度もないが、できることに集中するしかない」。民主カラーに合わせて新調した赤のネクタイを締め、街頭で声をからす。
 迎え撃つ自民前職の土屋品子陣営は「地元をばかにしている。比例復活もさせない」と圧勝を期す。13区には、次世代の中村匡志、共産の秋山文和の両新人も立候補している。(敬称略)


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