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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

2011チバQ:2014/12/05(金) 23:59:55
http://www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp3-20141205-1404944.html
喜美氏、夫婦で「どぶ板」1人1人握手
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 解党したみんなの党元代表で無所属で出馬している渡辺喜美氏(62)が、地元の栃木3区で苦戦を強いられている。共同通信社の序盤情勢では、自民党が300議席を上回る勢いとされ、同選挙区でも自民の前職簗(やな)和生氏(35)が先行しているとされる。そんな中、渡辺氏はまゆみ夫人と地元に張り付き、有権者1人1人に訴える「どぶ板」で選挙戦を展開していた。

 「喜美ちゃんをよろしく」「どうも、どうも。よろしくお願いします」

 夕暮れ時、買い物客が次々と訪れるスーパーマーケットの前で1人1人に握手を求める渡辺夫妻の姿があった。渡辺氏は、「(12年の衆院選で地元に入ったのは)1回か2回。地元に張り付いて選挙を戦うのは何十年ぶりかもしれない」と話す。

 街頭演説やあいさつ回りもこなしているが、都内などに比べ、人が集まる場所が少ない地方の都市では、握手会など地道な活動が多くなる。活動先では「自民党じゃないからね…」などと厳しい指摘を受けることもあるという。

 無所属での選挙は初めてだ。父渡辺美智雄氏の地盤を継ぎ、96年衆院選に自民党公認で初当選。離党後は、みんなの党代表として圧勝を続けてきた。しかし、8億円資金借り入れ問題などが発端となり、党は解党。新党結成も断念し、序盤情勢でも苦戦とされている。

 それでも手応えは悪くない。「お父さんの代から、投票してます。頑張って」などと声を掛けられ、頭を下げる渡辺氏。「厳しいですけど、温かい声援をもらっている。地元はありがたいです。やっぱり、地元は良い」としみじみと話した。

 今年4月、まゆみ夫人と12年12月に離婚したが仲直りし、事実婚状態であることが伝えられた。選対関係者によると、選挙前、「仲良くやっているので安心してくれ」と言われたという。公示後、まゆみ夫人は同行してサポート。1日の活動を終えると、夫妻でスーパーで夕食の買い物もする。渡辺氏がカートを押しながら歩き回り、会計後は渡辺氏が買い物袋に商品を詰め込む姿もみられた。

 夫人と二人三脚での「渡辺個人商店」。「『だんだんよくなる法華の太鼓』でやっていきたい」と、選挙戦が尻上がりで良くなるように臨んでいきたいと、決意を語った。【上岡豊】

 [2014年12月5日9時47分 紙面から]


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