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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

2010チバQ:2014/12/05(金) 23:59:24
http://www.yomiuri.co.jp/kyushu/news/20141205-OYS1T50018.html
自民分裂の福岡1区 無所属対決「勝てば公認」
2014年12月05日

福岡1区のポスター掲示板には自民党候補がいない(4日、福岡市博多区で)=貞末ヒトミ撮影
 報道各社の序盤情勢調査で4日、「与党優勢」が伝えられたが、福岡1区(福岡市東区、博多区)では、前回は自民党公認だった前議員2人がいずれも無所属で出馬し、民主党候補と接戦を演じている。

 2012年の前回選で初当選した井上貴博氏は、麻生副総理の側近。前回は比例九州ブロックに回った新開裕司氏は、引退した古賀誠・元幹事長の元秘書だ。地元の福岡で勢力を競い合う麻生、古賀両氏の板挟みとなった党本部は「2人とも公認せず」という苦肉の裁定を下した。

 4日夕、強風が吹きつけるJR博多駅前で、井上氏は「自民党支部長の井上です」と繰り返した。自らが「真正の自民党」だとアピールする狙いからだ。

 公示前日に事務所を訪れた麻生氏からは、「無所属だから比例復活はない。勝った方が自民党公認だ」と激励を受けた。麻生派所属の参院議員が選挙区入りし、団体回りをするなど側面支援にも力を入れる。

 一方の新開氏は4日午後、商店街で支持を訴えた。公示日の出陣式では「これは私だけの戦いじゃない」と力を込め、駆けつけた古賀氏も「新開君こそ、自民党を救う候補者だ」と太鼓判を押した。新開氏が所属する岸田派(旧古賀派)からは、岸田外相や上川法相らも来援予定で、こちらも総力戦の構えを見せる。

 「勝てば公認」を合言葉に分裂選挙を展開する自民党をよそに、民主党元議員の山本剛正氏は4日午前、JR博多駅前で「安倍政権になっても消費は伸び悩んでいる」とアベノミクス批判を展開した。保守分裂は追い風だが、「他人のことを気にしている余裕はない」と、反自民票の取り込みに躍起だ。

 福岡1区には、共産党の比江嶋俊和氏、諸派の明石健太郎氏、無所属の金出公子氏も立候補している。


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