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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

2006チバQ:2014/12/05(金) 22:44:33
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2014120502000127.html
衆院選 中盤戦どう展開 

2014年12月5日 朝刊


 衆院選の序盤情勢を踏まえ、与野党は遊説戦略の練り直しに着手した。優位に立つ自民党は安倍晋三首相(党総裁)を接戦区に連日投入。伸び悩む民主党は、対抗できる選挙区の絞り込みを急ぎ、海江田万里代表らが応援に入る方針だ。選挙戦が佳境に入る中、厳しい戦いで自身の足元が危うくなり、応援ができない野党党首も出そうだ。
 首相は四日に大阪府入り。維新の党の前身、日本維新の会は二〇一二年の前回衆院選で大阪を中心に躍進し、今回も激戦が予想されるため、てこ入れを図る。和歌山市に続く府内・泉佐野市での街頭演説では「この選挙は前進か、後退かを決める選挙だ。負けるわけにはいかない」と訴えた。
 自民党は、序盤情勢における勢いを維持するため、組織全体の上滑りや首相ら幹部の「失言」を警戒、選挙戦を乗り切る構えだ。首相は衆院解散後に入った北海道を五日に再訪問する。
 民主党は三日夜、党本部での選対会議で、巻き返しが可能な選挙区に幹部を投入する方針を決めた。投票態度未定の有権者取り込みを強化する。接戦が予想される海江田氏らが自らの選挙区で支持固めを図る場合は、蓮舫元行政刷新担当相らの派遣を検討する。
 海江田氏は四日、福井県敦賀市で演説し「デフレ脱出には雇用安定と適切な収入が必要だ」と支持を呼び掛けた。
 維新の党は江田憲司共同代表が東日本を、大阪市長の橋下徹共同代表が西日本を担当。組織票より無党派層狙いの選挙戦だけに、顔の知られた幹部の遊説が頼みの綱だ。
 堅調な戦いを進める公明党は四日の常任役員会で、比例票を上積みするため山口那津男代表が地方行脚を続ける方針を確認。山口氏は「気を緩めずに取り組む」と強調した。首相には九カ所の小選挙区に応援に入るよう要請している。
 比例で伸び悩む次世代の党は、平沼赳夫党首が四日に比例東京ブロックをてこ入れ。共産党は志位和夫委員長が全十一ブロックを回る。
◆小沢氏 異例の地元遊説
 生活の党は、小沢一郎代表が六、七両日、自身が立候補した岩手4区に戻り、約三十カ所で街頭演説する。盤石な「小沢王国」を誇った地元で、選挙期間中に本格的な遊説を展開するのは異例。
 社民党は九州や近畿の各ブロックを中心に遊説計画を練る。新党改革は東京を軸に活動する。


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