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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

2001チバQ:2014/12/05(金) 20:34:20

http://www.tokyo-np.co.jp/article/senkyo/shuin2014/tokyo/CK2014120502100004.html

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注目区ルポ
 十四日投開票の衆院選は、都内二十五の小選挙区に九十七人が立候補し、「経済政策」「安全保障・憲法」「脱原発」などをめぐり、激しい舌戦を繰り広げている。訴えは有権者の心にどう響くか。注目される選挙区の様子を紹介する。

◆4区(大田区中南部) 町工場にアピール合戦

 町工場がひしめく大田区中南部。大企業が生産の軸を海外に移すなど経営環境が変わる中、工場の閉鎖が相次ぎ町の風景も変わりつつある。立候補した四候補は、町工場の関係者へアピール合戦を繰り広げている。

 住宅と町工場が隣り合わせにある大田区多摩川地区。四日、民主元職の藤田憲彦さんは機械部品の製作所を訪れ、壁にポスターを貼らせてもらった。「アベノミクスで大田の町工場は、勝ち負けの二極化が進んだ」と指摘する。

 東大卒業後、家電大手ソニーに勤務。二年前の衆院選で落選後、「地域で何ができるか考えよう」と地元の自治会活動に参加し、防犯パトロールを続け、「地域の人の地道な努力を知った」。民主支持者が多いとみられる馬込の閑静な住宅街をはじめ、区全域に毎月約二万五千の政策チラシを配ってきた。

 内閣府副大臣で自民前職の平将明さんは四日、西馬込の街頭で「アベノミクスを進め、足りない部分を補っていく」と政権中枢にいることを強調した。

 事務所は、JR蒲田駅前に構えた。先月二十九日の事務所開きでは、雨にもかかわらず、入りきれない支持者が歩道に並び、大田区の松原忠義区長も駆けつけた。ただ、平さんは「選挙中、町工場だけ力を入れて回るようなことはしない」とも。「みんな仲間。分かってくれている」と自信を見せる。

 元区議で次世代新人の犬伏秀一さんは、区南部が地盤。「地元だから、知り合いが多い」と言う。アベノミクスの恩恵を実感できない経営者を味方につけようと、公示日は地元の工場に赴き、社長と「大企業がためたお金を中小企業に回す仕組みが必要だ」などと話し込んだ。

 共産新人の山本純平さんは四日、JR蒲田駅近くで演説後、「消費税が8%に上がっても工場は価格に転嫁できず、経営者は身銭を切らざるを得ない」と話した。党大田地区委員会の中村稔副委員長は「消費税率が再アップされれば、やっていけない工場や商店街が続出するだろう」と見通した。 (小田克也)

 ◇4区(4)大田区(中南部)

犬伏秀一 58 (元)大田区議  次新 

平将明 47 内閣府副大臣 自前<3>

藤田憲彦41 (元)安保委理事 民元<1>

山本純平 40 党地区副委員長 共新 

  (届け出順)


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