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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

1984チバQ:2014/12/04(木) 19:52:41
◆伊藤やや優勢、伴野追う 8区(半田・常滑・東海・知多市、知多郡)
伊藤忠彦50 自前(2)
伴野豊53 民元(4)
長友忠弘55 共新

 伊藤がやや優勢で、伴野が追う。長友は引き離されている。

 伊藤は自民支持の九割以上、公明支持の八割近くを押さえている。年代別では、六十代以上で大きくリードし、二十、三十代でも優位に立つ。選挙に関心の高い有権者からの支持も厚い。

 伴野は、民主と維新支持の九割を固め、無党派層にも広がりをみせ六割近くをまとめている。高齢者への浸透には苦戦しているが、四十、五十代では、伊藤より優位に立っている。男性は伊藤が優勢、女性は伊藤と伴野が互角の状態。長友は共産支持以外での広がりがなく、苦しい展開。

◆長坂、自公の9割固める 9区(一宮市旧尾西市区域、津島・稲沢・愛西・弥富・あま市、海部郡)
長坂康正57 自前(1)
岡本充功43 民元(3)
渡辺裕34 共新

 二期目を目指す長坂が安定した戦い。議席の奪還を狙う岡本が追い掛け、渡辺は苦戦している。

 長坂は、自民、公明の両支持層の九割ほどを固めた。男性やサラリーマン層の六割近くから支持を受けているほか、二十・三十代、四十・五十代、六十代以上のいずれからも半数以上の支持を集める。

 岡本は民主支持層の九割をまとめた。無党派層や維新支持層でも強みを見せている。主婦層にも比較的、浸透しているものの、若年層からの支持が弱めだ。

 渡辺は共産支持層以外への広がりがほとんど見られず、厳しい戦いになっている。

◆江崎が3候補突き放す 10区(旧尾西市区域以外の一宮市、江南・岩倉市、丹羽郡)
板倉正文56 共新
江崎鉄磨71 自前(5)
杉本和巳54 無<前>(2)
小林弘子75 民新

 江崎が他の三候補を大きく突き放している。江崎は自民支持層の八割を固め民主や維新の支持層も取り込む。二十、三十代を含む幅広い年代から圧倒的な支持を集めている。

 後を追う杉本は、無党派層の五割から支持を受ける。主婦層からの人気も高いが、四十代以上の支持が少なく、自民、民主の支持層に食い込めていない。

 小林は出馬表明が遅れたが、民主支持層の六割近くを固めている。六十代以上から支持を集めるが、二十、三十代で弱い。板倉は共産支持以外への広がりがなく、サラリーマンや主婦など若い世代を取り込めていない。

◆労組支援の古本が先行 11区(旧稲武町区域以外の豊田市、みよし市)
八木哲也67 自<前>(1)
古本伸一郎49 民前(4)
牧田充生60 共新

 トヨタ系労組の支援を受ける古本が先行し、八木が追う。

 古本は民主支持層の九割を固め、支持なし層にも七割近く浸透している。サラリーマンからは七割に迫る支持を集めている。

 地元の自民県議や市議が後押しする八木は、自民支持層の九割を固めた。年代別では六十代以上で半数を超える支持を集めるが、それ以外の年代で苦戦している。政権で連立を組む公明の支持層には半数しか浸透しておらず、古本と支持を二分している。

 牧田は共産支持層から半数を超える支持を集めるが、全体的な広がりがない。


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