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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

1978チバQ:2014/12/04(木) 19:44:27
茨城
http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14176164956478
2014年12月4日(木)

衆院選県内序盤情勢 自民5選挙区優勢、5区は民主リード



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第47回衆院選(14日投開票)で、茨城新聞社は2、3の両日、県内有権者約2800人を対象に世論調査を実施、県内支社局を通じた取材情報も加味して序盤情勢を探った。県内7小選挙区のうち、前回の政権奪還選挙で圧勝し“王国”維持を目指す自民党は5、7区を除く5選挙区で安定した戦いを展開し、優位に立っている。5区は民主党前職、7区は無所属前職がリードしている。ただ、投票する候補を「まだ決めていない」との回答が3割前後あり、情勢は終盤にかけて変化する可能性もある。


1区は、再選を目指す自民前職の田所嘉徳氏が優勢。返り咲きを期す民主元職の福島伸享氏は追走し、共産新人の大内久美子氏がこれを追う。投票態度を明らかにしていない有権者は水戸市の大票田に約4割おり、県都決戦が情勢を左右しそうだ。

2区は、当選11回を目指す自民前職の額賀福志郎氏が安定した戦いを進め、共産新人の川井宏子氏は知名度向上に全力を挙げる。額賀氏は選挙区内に広く浸透し、自民、公明支持層を手堅くまとめている。性別、年代を問わず、川井氏を大きく引き離している。

3区は、前回返り咲いた自民前職の葉梨康弘氏が優位。維新元職の石井章氏が追い、共産新人の小林恭子氏が続く。葉梨氏が自民支持層を堅実にまとめ、民主支持層からも一定の支持を獲得。石井氏は野党票をまとめ切れず、小林氏は厳しい戦いだ。

4区は、当選6回を目指す自民前職の梶山弘志氏が選挙区内にくまなく浸透し、安定した戦いを展開している。返り咲きを目指す民主元職の高野守氏が追うが、苦しい情勢。共産新人の堀江鶴治氏も苦戦し、無所属新人の木村隆氏は独自の戦いだ。

5区は、前回小選挙区を制した民主前職の大畠章宏氏がややリードし、比例復活した自民前職の石川昭政氏が猛追。共産新人の福田明氏がこれを追う。4区から5区に編入された東海村の有権者の支持は大畠、石川両氏とも3割強で拮抗(きっこう)している。

6区は、12期目を目指す自民前職の丹羽雄哉氏が優位な戦いを展開。県議から急きょ国政に転じた民主新人の青山大人氏は民主支持層をまとめて追走。共産新人の井上圭一氏は苦しい戦いだ。

7区は、無所属前職の中村喜四郎氏が安定してリードしている。自民前職の永岡桂子氏は苦戦し、共産新人の白畑勇氏がこれを追い掛ける。中村氏は自民支持層からも厚い支持を集めている。永岡氏は実績をアピールし、浸透を図っている。


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