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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ
1976
:
チバQ
:2014/12/04(木) 19:41:00
大分
http://www.oita-press.co.jp/1010000000/2014/12/04/113606242
衆院選県内3選挙区 公示直後の情勢 本社世論調査
大分合同新聞社は2、3の両日、衆院選の大分県内3選挙区で電話世論調査を実施し、取材による情報も踏まえて公示直後の情勢を探った。1区は自民前職の穴見陽一に民主元職の吉良州司が迫る勢いで激しく競り合う。2区は先行する自民前職の衛藤征士郎が、社民前職(比例九州)の吉川元に対し優位を保っている。3区は自民前職の岩屋毅が安定した戦いを進め、民主新人の浦野英樹は出遅れている。調査時点では各選挙区ともおよそ半数の人が投票行動を決めておらず、14日の投票日までに情勢が動く可能性がある。(名簿の並びは届け出順、文中敬称略)
【1区】 穴見氏と吉良氏接戦
山本茂 (共産・新)
吉良州司(民主・元)
穴見陽一(自民・前) =公明推薦=
穴見は党県連・大分市連と企業、友好団体が連携して保守層を中心に集票。党本部も九州での最重点候補と位置付けて閣僚級を応援に投入する。自民、公明両支持層のほぼ8割をまとめるが、取り込みを狙う維新の支持層への浸透は不十分。陣営は接戦への警戒感を強めて引き締めを図る。
吉良は前回選挙からのブランクが懸念材料で、後援会組織を固め直す。推薦した連合大分は組織を挙げた集票活動を目指し、社民系労組も動きを活発化させつつある。民主、社民両支持層の8割強をまとめ、維新の支持層にも食い込む。労組票を固めた上で無党派層への支持拡大をうかがう。
山本は共産党支持層をほぼ固めたが苦戦している。
【2区】 衛藤氏優位、追う吉川氏
山下魁 (共産・新)
吉川元 (社民・前)
衛藤征士郎(自民・前) =公明推薦=
ベテランの衛藤は旧市町村別に設けた後援会組織を軸に、広い選挙区全域で保守票を手堅くまとめる。自民支持層の約8割を固め、民主、維新の支持層にも食い込む勢い。無党派層からも一定の支持を集める。推薦を受ける公明の支持層への浸透が課題。
吉川は社民系労組でつくる県平和運動センターの組織票を基盤にして、労組OBが中心の後援会や党所属の地方議員が懸命に集票を図る。社民支持層を固めつつあるが、民主支持層では約3割にとどまるなどまだ「反自民票」をまとめきれていない。
山下は無党派層や他の野党の支持層にも支持を広げるが、伸び悩んでいる。
【3区】 岩屋氏、手堅い戦い展開
大塚光義(共産・新)
浦野英樹(民主・新)
岩屋毅 (自民・前) =公明推薦=
岩屋は党支部や後援会組織を通じた手堅い選挙戦を展開。自民支持層をほぼ固め、選挙協力をする公明支持層にも受け入れられている。地元の大票田・別府市をはじめ、3区全域で優位に立つ。引退した民主元職に流れていた保守票も取り込んで地盤固めを図る。
浦野は急な出馬で知名度不足が響いている。推薦を受けた連合大分の加盟労組を主軸に民主、社民の支持層に浸透しつつあるが、両党の支持基盤自体が後退しており、党勢回復も課題。地元中津市など県北を足掛かりにして反自民票や無党派層への浸透を狙う。
大塚は共産支持層をベースに政権批判票の獲得を目指すが広がりを欠く。
▽調査の方法
2、3の2日間、県内の有権者を対象にRDD(ランダム・デジット・ダイヤリング)法で実施した。電話番号をコンピューターで無作為に発生させて電話をかける調査法で、電話帳に番号を載せていない有権者にも調査ができる。
今回▽1区 445人▽2区 406人▽3区 403人―の計1254人から回答を得た。
この調査はあくまでも調査時点での情報分析の参考にするためのものであり、当落を予測するものではありません。
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