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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

1975チバQ:2014/12/04(木) 19:38:42
福島
http://www.yomiuri.co.jp/local/fukushima/news/20141203-OYTNT50293.html
自民4選挙区で先行…世論・情勢分析
2014年12月04日
 14日投開票の衆院選で、読売新聞社は2、3の両日に実施した世論調査と取材結果を加味して序盤の情勢を分析した。県内五つの小選挙区では、3区を除く四つの選挙区でいずれも自民党候補が先行し、3区では民主党候補がリードしている。ただ、有権者の2割強が態度を明らかにしておらず、情勢は流動的な部分もある。(敬称略)


◆1区

 亀岡が安定した戦いを進め、自民支持層の9割弱、公明支持層の7割弱を固めている。農林水産業や給与所得者の半数以上の支持を得ており、特に郡部で浸透している。民主党参院議員だった金子は同党支持層の8割をまとめ、無党派層の支持も亀岡と同じ3割弱だが、世代別では全年代で亀岡に水をあけられている。渡部は共産支持層の6割を固めたが、支持の広がりが課題だ。

◆2区

 根本が優位に立っている。自民、公明両党支持層からの支持がいずれも9割に上り、無党派層も3割を固めた。年代別でも全世代でリードしている。11月下旬に出馬表明した岡部は、民主支持層の7割を固めたが、郡山市以外では伸び悩んでいる。若さや医師の実績などをアピールして無党派層の取り込みを目指す。平は共産支持層の大半を固めているものの、都市部で浸透できていない。

◆3区

 8選を目指す玄葉が頭一つ抜け出している。民主支持層の9割に加え、自民支持層の2割も取り込み、公明、共産支持層にも食い込む。無党派層からも半数の支持を得る。出馬表明が11月下旬と遅れた上杉は、まだ自民支持層の半分しか固めきれていない。ほぼ全ての年代でリードを許しており、巻き返しを図る。横田は共産支持層をまとめ、知名度向上を目指す。

◆4区

 菅家がリードする展開で、自民支持層の8割、公明支持層の8割弱を固めた。専業主婦の6割弱、給与所得者の4割に浸透し、都市部、郡部とも他候補をリードしている。小熊は維新支持層の8割弱をまとめ、候補擁立を見送った民主の支持層の半数に浸透。無党派層では菅家を上回る3割の支持を集めている。田中は共産支持層の9割弱の支持を得ている。出馬表明が公示直前となった小川は、まだ社民支持層をまとめきれていない。

◆5区

 吉野が先行している。公示前日に公認が決まり、9年ぶりの5区での戦いだが、自民支持層の7割、公明支持層の5割を固めた。比例に回った前議員坂本剛二の支援も受け、基盤固めを急ぐ。吉田泉は民主支持層の6割の支持にとどまっているが、無党派層への浸透は吉野をやや上回っている。吉田英策は共産支持層の8割をまとめ、民主支持層や無党派層にも食い込む。

◆比例選投票先…自民3割強、民主2割

 比例選での県内有権者の投票先は、自民が3割強、民主が2割、維新が1割弱で、これに公明、共産、社民、生活などが続く。

 地域別にみると、自民と民主に対する支持は、市部は全体の傾向と同じだが、郡部ではほとんど差がない。

 支持政党別では、自民、民主、維新、公明は自党支持層の8〜9割を固めている。無党派層では、自民、民主、維新がいずれも1割強で、ほぼ互角だった。

 安倍内閣の支持率は35%で、不支持率が45%と上回った。自民支持層では支持率は75%、不支持率は10%だったが、連立を組む公明の支持層ではそれぞれ57%、29%だった。

 政党支持率は、自民が最も高い35%で、これに民主17%、公明、共産5%、維新4%、社民1%などと続いた。「支持政党なし」は22%だった。

2014年12月04日 Copyright © The Yomiuri Shimbun


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