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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

1961チバQ:2014/12/04(木) 19:13:37
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201412/20141204_11034.html
<衆院選>主要労組、足並みに乱れ 民主候補不在の宮城2区

 14日投開票の衆院選で、宮城県内で唯一民主党が公認候補を立てなかった宮城2区の運動方針をめぐり、連合宮城を構成する主要労組の対応が分かれている。民主とすみ分けを図った維新の党へのアレルギーもあり、野党共闘の成否の鍵を握る組合票の行方は不透明だ。

 民主党は2区について、維新前議員の林宙紀氏(37)を県連推薦とした。2012年の前回衆院選は1区から出馬し、民主の要請に応じて国替えした林氏を公認並みに支援する。
 民主を選挙応援の主軸とする連合本部は、公務員の組合活動に否定的な橋下徹共同代表への反発などから維新の党を支援しない。
 組合員約8万人の連合宮城は1、3〜6区の民主候補を推薦する一方、2区は一本化が難しいと判断。運動方針を加盟労組に一任した。
 傘下で組合員数が2番目のUAゼンセン県支部(1万1000人)は表向きは自主投票だが、事実上の林氏支援を組織に呼び掛けている。幹部は「民主候補不在の中で最も政策や理念の近い候補を選びたい」と話す。自動車総連宮城地方協議会(7500人)も林氏支援で動く。
 一方、組合員数最多の自治労県本部(1万6000人)とJP労組宮城連絡協議会(5300人)は、社民党新人の桑島崇史氏(35)を推薦した。自治労はこれまでも社民が支援の主軸だった。
 自主投票とした情報労連県協議会(5200人)の幹部は「連合本部の方針や政策の比較を通じ、維新の党、社民党双方とも(組織決定となる)支援は打ち出せない」と話す。
 県電力総連(7500人)はまだ態度を決めておらず、ぎりぎりまで協議を続ける。「仙台市内の選挙区で民主党候補がいない初の総選挙。慎重に判断したい。エネルギー政策などをしっかり点検する」と話す。
 連合宮城の山崎透会長は「2区ははっきりと支援を打ち出せない難しい状況だが、それぞれの産別は一体の動きを取るはずだ」と話す。

【宮城2区立候補者】
増元照明59☆次 新 
桑島崇史35☆社 新 
林宙紀37☆維 前(1)
大内真理36 共 新 
秋葉賢也52☆自(無)前(4)


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