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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

1955名無しさん:2014/12/04(木) 10:18:46
<衆院選>激戦区、支持求め奔走 13選挙区の序盤情勢
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20141204/CK2014120402000117.html
 十四日投開票の衆院選で、本紙は電話世論調査に取材結果を加味し、都内二十五選挙区のうち激戦区を中心に十三選挙区の序盤情勢をまとめた。
 ただ、投票先を決めていない有権者は都内全体で六割近くになっており、情勢はまだ流動的だ。 (敬称略)
◆1区
 山田は地元都議や区議、与謝野馨元財務相らの応援を得て選挙戦を展開し、自民支持層の六割、公明支持層の四割をおさえ、やや先行する。
 海江田は応援のため選挙区を離れることが多いが、党代表としての高い知名度を生かして民主支持層の六割を固め追い上げる。
 冨田は消費税増税批判などで支持拡大を図る。渡辺は街頭活動に力を入れ、又吉、野崎は独自の戦い。
◆2区
 若さをアピールする辻が三十〜四十代の支持を集め優勢。返り咲きを目指す中山は民主支持層の七割を固めた。
 大熊、石沢が続き、犬丸も知名度向上を図る。四割の有権者が投票先を明らかにしていない。
◆3区
 石原を松原が激しく追い上げ、香西が続く。石原は自民支持層の六割、公明支持層の三割を固めた。
 民主支持層の七割をおさえた松原は無党派層への浸透にも努める。香西は安倍政権批判を展開し上積みを図る。
◆5区
 地元地方議員による組織戦を展開する若宮が自民、公明支持層を固め、やや優勢。
 三期の実績をアピールする手塚が続き、みんな解党で無所属出馬の三谷、自公政権を批判する沢井が追う。中松は知名度を生かす。
◆7区
 元厚生労働相として知名度の高い長妻は、無党派層の支持も比較的高い。
 松本は自民、公明支持層の五割以上を固め追い上げる。太田は消費税増税反対などを掲げ支持拡大を図る。吉田も票の上積みに懸命。
◆10区
 八選をめざす小池が知名度と地盤を強みに一歩リード。街頭活動で無党派層への浸透を図る江端が追い、
 安倍政権批判を強める今と脱原発などを掲げる多ケ谷が続く。神谷は自主憲法制定を訴える。
◆12区
 自民の全面支援を受ける太田は国土交通相としての実績を訴え一歩リード。
 古巣の民主支持層の七割に浸透する青木、若者の雇用対策などを訴える池内が競り合いつつ追う。公明批判を展開する田母神は支持拡大に努める。
◆14区
 「うちわ配布問題」の逆風を受ける松島は「おわび」に徹し支持層引き締めに必死。
 解散を受け、民主復党を決めた元職の木村が追い、消費税増税批判などを展開する阿藤が続く。
◆15区
 秋元と柿沢が横一線。秋元は与党候補であることを前面に押し出し、自民支持層の五割、公明支持層の六割をおさえた。
 柿沢は父の代からの支持層を固め、民主区議の支援も受けて激しく競り合う。増加している新住民票の行方が鍵になりそう。吉田は共産支持層を固めつつある。猪野は支持拡大を図る。
◆18区
 土屋と元首相の菅が競り合う。土屋は元武蔵野市長としての基盤を生かし、自民支持層の八割を固めた。
 前回選挙区で敗れ、危機感を募らせる菅は、脱原発などの訴えを通じ、安倍政権に対する批判票の取り込みを図る。結城は共産支持層に上積みを狙う。
◆21区
 小田原は自民支持層の六割、公明支持層の五割を固め、選挙区での初勝利を狙う。
 前回、逆風の中でも選挙区を制した長島も、民主支持層の八割を固め、二人のマッチレースが続きそう。吉岡は共産支持層以外への広がりが鍵。
◆22区
 五度目の対決となる伊藤と山花が接戦。伊藤は地方創生相補佐官などの要職を務めてきた実績を強調。
 議席奪還を目指す山花は、民主支持層の八割を固めた。坂内と鹿野はそれぞれの支持層への浸透拡大を図る。
◆23区
 小倉がやや先行し、雪辱を期す櫛渕が追う。小倉は経済通をアピールし、自民支持層の六割、公明支持層の五割を固めた。
 櫛渕は民主支持層の五割の支持を集め、上積みが課題。松村は組織を固め、伊藤が続く。まだ五割超の有権者が投票先を明らかにしていない。


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