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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

1927チバQ:2014/12/03(水) 21:36:54
http://www.sankei.com/region/news/141203/rgn1412030057-n1.html
2014.12.3 07:05
【衆院選公示】
福岡1区 自民分裂覚悟の第一声 

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出陣式で候補者の演説に耳を傾ける聴衆=2日午前、福岡市
 福岡1区は自民前職の井上貴博氏(52)と新開裕司氏(46)の2人が、ともに無所属で出馬し、民主元職の山本剛正氏(42)らが挑む構図となった。前回衆院選(平成24年12月)では井上氏が選挙区で民主党の牙城を崩し、政権交代の象徴となった。今回は、自民分裂の戦いとして注目を集める。

 「国家戦略特区を高島(宗一郎)市長と二人三脚で取った。ゼロからの出発だが、勝ち上がって安倍首相、麻生副総理、高島市政を、もう一度支えたい」

 井上氏は、福岡市博多区の櫛田神社で出陣式を開き、集まった約500人に、政権中枢とのパイプの太さや1期目の実績をアピールした。11月の福岡市長選で再選を果たした高島氏も登壇し、「井上なくして福岡の今の成長はないと言い切れる」とスピーチした。

 前回、井上氏との選挙区公認争いに敗れ、比例に回った新開氏は、東区の香椎宮で出陣式を開いた。

 「私が政治を目指したのは、地元の声を国に届けるためで、選挙区から出なければいけない。上から物を言えば何でもまかり通るのが政治というならば、それと戦いたい。人の道を貫きたい」

 新開氏は約600人を前に、声を震わせながら訴えた。

 新開氏の出陣式には、自民党の古賀誠・元幹事長も姿を見せた。古賀氏は、自身の後継者である福岡7区の自民候補ではなく、新開氏の出陣式を選んで出席した。あいさつでは2年前の公認問題に触れ、「こんな自由民主党でよいのだろうかと無念だった。今回は新開君と心中する」と語気を強めた。古賀氏のほか、自民党県議1人、市議3人も出席した。

 民主党は、2年前の衆院選で敗れた元環境相の松本龍氏が政界を引退。前回福岡8区で落選した元職の山本剛正氏(42)が、1区に国替えし、自民分裂の間隙を狙う。

 東区の選挙事務所での出陣式には200人の支援者が集まり、山本氏は「アベノミクスの恩恵は国民の1%しか受けていない。このまま続けるのか、国民の生活と地域経済を取り戻すか。『安倍のみクスッ』と笑う選挙で終わらせない」とダジャレを交えて訴えた。松本氏も駆けつけ「親身に政治を考えるよい男が1区に来てくれた」と持ち上げた。

 共産新人の比江嶋俊和氏(67)はJR博多駅前で第一声を上げた。消費税10%への引き上げ反対などを主張し、「安倍政権の暴走を止める」と訴えた。

 福岡市長選にも出馬した無所属新人の金出公子氏(67)は午前、東区の地域交流施設で第一声を行い、国会議員定数の3割削減と原発再稼働反対を主張した。諸派新人の明石健太郎氏(42)は午後、博多区のJR吉塚駅前で街頭演説し、海岸沿いでの堤防兼重油生成施設の整備などを訴えた。


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