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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

1924チバQ:2014/12/03(水) 21:34:51
http://www.sankei.com/region/news/141203/rgn1412030056-n1.html
2014.12.3 07:06
【衆院選公示】
熊本1区 前職4度目の“対決”

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候補者とともに拳を突き上げる支援者=2日午前、熊本市
 熊本市を中心とする熊本1区は、自民党前職の木原稔氏(45)と、前回は比例で復活当選した維新の党前職の松野頼久氏(54)による事実上の一騎打ちの構図となった。両者の対決は4度目で、過去は松野氏の2勝1敗。野党第1党の民主党は候補者を擁立せず、松野氏を「野党共闘」の立場で支援する。

 木原氏は、後援会事務所が近くの健軍神社(熊本市東区)で出陣式を開いた。自民党の国会議員や地方議員、支援する業界団体の関係者が集まった。

 「まずは景気回復が大事であり、そのため消費税再増税が先送りになった。景気回復の波を地方の隅々まで届け、偏った産業ではなく地域社会を支える産業まで着実に行き届くようにする。地方創生をやり抜き、安全保障法制や憲法改正についても丁寧に説明していく。熊本から、わが国を“誇れる国”にする政策を実現させたい」。木原氏は第一声で、力強くこう述べた。

 木原氏はこれまで通り、連立を組む公明党に推薦願いを出さなかった。来春の統一地方選では、自身の選挙を支える自民党の地方議員が公明党とも票を奪い合うからだ。木原氏は「正々堂々と政策や主義主張を訴え、納得してもらえる人を増やしていくだけ」と語った。

 松野氏は、熊本城内に鎮座する加藤神社(熊本市中央区)で出陣式を執り行った。後援会関係者に加え、民主党熊本県連の鎌田聡代表と、連合熊本の佐々木義博事務局長も顔をそろえ、「安倍政治を倒すため」「自民の議席を1つでも減らすため」と応援マイクを握った。

 松野氏は「安倍氏は、国会議員の定数削減を行うという2年前の約束をほごにし、解散に踏み切った。師走の忙しいときに、何と700億円の国費を使って総選挙をする大義はどこにあるのか。国会議員自らが身を切る改革、大幅定数削減を訴え続ける」と語気を強めた。

 共産新人の高本征尚氏(29)は同市の神水公園で第一声。「道理のない消費税増税は中止し、富裕層に増税する」と訴えた。


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