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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ
1901
:
チバQ
:2014/12/02(火) 23:00:34
鹿児島1区のみ
http://373news.com/_senkyo/14/syuuin/rensai/kessen/01.php
解散に伴う衆院選は12月2日公示、14日投開票される。鹿児島県内5選挙区の候補予定者は、突然の解散に戸惑いながらも師走の決戦へ向け走り出した。1区では野党候補の一本化が取り沙汰され、3区は自民前職が次男に地盤を継承。野党第1党の民主が候補擁立できない選挙区もある。決戦の構図を追う。
2014/11/23 本紙掲載
11区野党競合で自民に利
立候補予定者
保岡興治氏(75) 自前(12)
山之内毅氏(32) 維前(1)
川内博史氏(53) 民元(5)
山口広延氏(39) 共新
「久しぶり」「必ず勝てよ」
11月16日夕、鹿児島市天文館地区でつじ立ちをした民主元職の川内博史氏(53)に、買い物客が次々と声をかけた。
「地盤、看板、カバン」のなかった川内氏にとって、天文館でのつじ立ちは「政治活動の原点」。しかし2年前の落選以降、しばらく遠ざかっていた。党への公認申請から1年以上内定が出ず、「有権者にどんな状況か説明できない」と不安を抱えていた。
無党派層が厚く、選挙結果が“風”に左右されやすい1区。川内氏は自民前職の保岡興治氏(75)と6回対決、09年に初めて選挙区で保岡氏を破り、比例復活も阻止した。
だが、逆風が吹いた12年の得票は初当選時より少ない4万3000票にとどまった。第三極として全国的な追い風の中にあった維新の党前職、山之内毅氏(32)に民主支持層を切り崩された格好だ。
□ ■ □
山之内氏は比例復活したとはいえ、得票は3万6000票と川内氏を下回った。この2年、票の上積みを目指して「しがらみのない政治や世代交代を訴えて、若い人を中心に浸透を図ってきた」と説明。精力的にミニ集会を開き、「国会でも、地方分権などのテーマで積極的に質問に立った」と胸を張る。
川内、山之内両氏の得票合計が、保岡氏の7万7000票を上回った12年の結果をみると、選挙区で野党が競合すれば、自民を利するのは明らかだ。案の定、解散風が吹き始めると、民主、維新両党本部による候補の一本化が取り沙汰された。
衆院鹿児島1区の繁華街でつじ立ちする民主元職の川内博史氏=鹿児島市金生町 維新関係者は「現職優先で協議が進んでいる」。民主県連は「野党第1党が1区に候補を出さないなどあり得ない」と否定した。
18日、民主党本部が川内氏の公認を内定。今度は民主の候補擁立が難航する2区や4区に、山之内氏が国替えするのではという臆測が流れた。不戦敗を避けたい民主県連は期待。維新県総支部は「現職を移す選択肢はない」と反発した。
結局、維新本部は山之内氏を公認し、候補の一本化は立ち消えとなった。
野党の動きを見守った保岡氏支持者は「一本化されれば厳しい戦いになった。野党のつぶし合いは歓迎」と安堵(あんど)した。
□ ■ □
「今までのどの選挙より燃えている」。保岡氏は21日夜、鹿児島市で開いた税理士との会合で力を込めた。12期務め法相2回のベテラン。免許更新で認知症の検査をされたと明かし、高齢批判を笑いに換えた。出席者は「自民税調副会長も務め、これほど政策に通じた議員はいない」と全面支援を約束した。
落選した09年以降、同じペースで地域と語る会を続ける保岡氏は「鹿児島の皆さんとスクラムを組み、地方の疲弊という難局を乗り越えたい」と決意する。
共産新人の山口広延氏(39)は3回目の挑戦。13年参院選の党躍進で、ブラック企業対策が進んだ成果を強調、「共産党を伸ばせば政治が変わる」と同世代や無党派層への浸透を狙う。
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