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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

1900チバQ:2014/12/02(火) 22:58:35
http://www.gifu-np.co.jp/senkyo/47syuinsen/47syu20141130_7.shtml
戦局 ’14ぎふ衆院選 5区 前職、元職、新人の戦い
2014年11月30日
◆各陣営、支持固め着々

 9選を目指す自民前職に、返り咲きを目指す民主元職が挑む。共産は新人を擁立する。

 自民前職の古屋圭司は「増税を延期するには、国民の信を問うのが筋。アベノミクス継続への信任を得る選挙」と大義を強調。「アベノミクスの効果は出ているが、中小零細企業、地方には実感が及んでいない。デメリットには徹底的な対策を取る」と経済政策を前面に訴える。

 地元経済界やJAなど各種団体の支持を取り付け、組織票を手堅くまとめる。選挙期間中は大票田の多治見市に重点を置きながら、精力的に支持者へのあいさつ回りをするほか、地区ごとに決起大会や集会を開き、引き締めを図る。

 第2次安倍内閣で国家公安委員長・拉致担当相などを務め、公示後は最大5日間、全国各地の候補者の応援に駆けつける。陣営には「スケジュールを組めない」という悩みもあるが、各地区の地方議員を動員して支持固めを図る。

 民主元職の阿知波吉信は、5市の駅前やスーパーで街頭演説を繰り広げ、農村部でもアピール。「失敗したアベノミクスからの政策転換を」と訴える。逆風だった前回と違い、「手を振ってくれる人が増えている。有権者の反応が良い」と手応えをつかむ。

 民主党最大の支持母体、連合岐阜の推薦を得て、傘下組織の東濃地域協議会の支援を受ける。5区の東濃地域には約8400人の組合員がおり、支持層への浸透を図る。連合岐阜からのスタッフも事務所に専従で付き、応援態勢を敷く。

 「(政権交代した)前々回の衆院選で獲得した無党派層の票をいかに獲得するか」と陣営は戦略を練る。後援会長にIT関連会社の社長が就任し、選対本部長を務める。インターネットによる選挙運動を仕掛けるといい、若い世代の取り込みを狙う。

 共産新人の鷹見信義は、来春の県議選中津川市選挙区への出馬を表明していたがくら替えし、初めて国政選挙に挑む。得票を伸ばした前回の勢いを再びおこそうと、小まめな街頭活動を展開。「消費税の再増税に反対し、原発ゼロ社会を実現する」と訴え、自民批判票の受け皿として、共産支持層以外への広がりと、比例票の獲得を狙う。(敬称略)


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