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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

1899チバQ:2014/12/02(火) 22:58:19
http://www.gifu-np.co.jp/senkyo/47syuinsen/47syu20141129_6.shtml
戦局 ’14ぎふ衆院選 4区 前職、新人 3氏の争いへ
2014年11月29日
◆可茂地域が主戦場に

 10選を目指す自民前職に、前回衆院選で比例復活した維新前職、元高山市議の共産新人が挑む。自民前職が地盤とする飛騨地域で存在感を示す中、各陣営は、有権者の多い可茂地域を主戦場と位置づける。

 自民前職の金子一義は「次の消費税の引き上げまでに、地方の景気を巡航軌道に乗せる」と強調。アベノミクスの継続を訴える。

 選対は今月初旬から各地域の後援会組織の連携を強化。JAや医師会など業界団体、町内会の支持集めを着々と進め、足元を固める。大票田の可茂地域を最重点地区とするほか、下呂市も意欲的に回り、維新前職の票の切り崩しを狙う。

 元自民で岐阜4区を地盤とする次世代前職の藤井孝男が、小選挙区にも出馬するのか注目されたが、24日に比例単独での立候補を表明。「自民票が割れるのでは」と気をもんでいた金子陣営も胸をなで下ろした。可児市での事務所開きには藤井を支持する自民党員も駆けつけ、陣営は「党員一丸で選挙に当たれる」と気を引き締める。

 維新前職の今井雅人は、前回衆院選で当時維新だった藤井の支援を受け比例復活した。この2年間、ポスター掲示や街頭活動、集会に小まめに顔を出すなど、選挙区内での浸透を図ってきた。

 今回、藤井の小選挙区の出馬見送りで、藤井支持者の票が金子へ流れるとみられる中、民主党県連の支援を取り付け、自民批判票の受け皿の構図を作った。「アベノミクスは都市部と地方の格差を拡大する政策。選挙戦でも格差是正を訴えていく」と自民との対決姿勢を鮮明にする。

 ただ、前回衆院選で民主を離党し、維新から出馬した経緯があり、民主支持層の中には批判もある。民主最大の支持母体の連合岐阜は自主投票になるとみられ、民主支持層をどこまで取り込めるかは未知数だ。

 共産新人の伊嶌明博は「消費増税を止め、集団的自衛権の行使容認に反対。反自民の受け皿を担うのは共産党」と、前職2人との対立軸を打ち出す。地元市議を長く務めた経験をアピールし、生活者目線で政策を訴える。地盤の高山市や美濃加茂市の市街地に重点を置き、地元議員と共に精力的に街頭で訴え、票の積み上げを図る。(敬称略)


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