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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

1897チバQ:2014/12/02(火) 22:57:42
http://www.gifu-np.co.jp/senkyo/47syuinsen/47syu20141127_3.shtml

戦局 ’14ぎふ衆院選 2区 前職、圧倒的な組織力
2014年11月27日
◆楽観ムード引き締め

 7選を目指す自民前職に、共産新人が挑む。民主は候補者の擁立が難航している。このほか、前回、日本未来の党から立候補し、落選した元職が出馬を模索している。

 自民前職の棚橋泰文は、選挙区全域に張り巡らした後援会組織のほか、自民系地方議員、青年団体、財界やJAなど各種組織の支援を早々と取り付け、約11万5千票を獲得した前回と同様の態勢を固めた。陣営は「知名度がある対立候補がおらず、気の緩みが怖い」と楽観ムードに危機感を強め、組織の引き締めを図る。

 26日に開いた選対本部や後援会などの合同役員会には、約250人が出席。堤俊彦選対本部長は「再選のために一丸となって全力で走り抜けよう」と呼び掛けた。あいさつした各役員も「敵は内にあり」と言わんばかりの言葉を並べ、緩みへの警戒心を示した。

 棚橋は「日頃から週末になると地元に戻り、国政報告会やミニ集会を開催してきた」と足元の固さを強調。自民党幹事長代理を務めており、党務のため選挙期間中に地元に入ることは多くなさそうだが、連日夜の個人演説会を中心に政策を訴えていく考えだ。

 民主は候補者選びが難航し、擁立を見送る可能性が高い状況。2区総支部幹部は「結党以来初めて候補者が立てられない状況。筆舌に尽くしがたい。無念」と肩を落とす。

 前回は、立候補を予定していた当時の2区総支部長が公認問題などをめぐり、内部と折り合いがつかず離党。急きょ擁立した新人候補は惨敗した。その後、組織の立て直しが十分進まないまま。今回の急な衆院解散を受け、総支部関係者は「総支部単独で立候補予定者を見つける体力はない」と厳しい見方を示す。

 それでも、同支部幹部は「来春の統一地方選を見据え、民主への支持を回復するため、比例票獲得に全力を注ぎたい」と強調。前回の2区の比例票は約2万5千票だったが、上積みを目指して活動を模索する。

 共産新人の森桜房義は、2000年の衆院選以来2度目の挑戦。街頭活動で「安倍政権の暴走政治をストップさせる」と、集団的自衛権行使容認や原発再稼働への反対、消費税増税の中止などを訴え、自民への批判票の取り込み、比例での議席増も狙う。(敬称略)


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