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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

1878チバQ:2014/12/02(火) 22:40:07
三重
http://www.chunichi.co.jp/article/senkyo/shuin2014/mie/CK2014112702000268.html
<選挙区展望>(上) 1区
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 12月2日公示、14日投開票に向け、事実上の選挙戦に入った衆院選。県内の5小選挙区では、今のところ前職6人と新人7人、元職1人の計14人が着々と準備を進めている。各選挙区の情勢を3回に分けて展望する。

◆1区 自民に維・共挑む

 二〇〇九年の前々回選まで、自民、民主のベテラン同士が激しいつばぜり合いを演じた激戦区。全国レベルで候補者調整を進める民主、維新の党がともに候補者の擁立を図っていたが、民主が二十三日に擁立断念を表明。十一選を目指す自民前職が維新、共産の両新人を迎え撃つ構図が固まった。

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 自民は、伊賀で三代続く政治家の家系で、運輸相、厚生労働相などの要職を歴任してきた川崎二郎。小選挙区制が導入された一九九六年以降、同様に伊賀を地盤とする民主の中井洽とデッドヒートを繰り広げ、敗れても比例復活で議席を堅持してきた。一二年の前回選では小選挙区議席を奪還した。

 維新は、前回選で次点で落選した松田直久が二度目の挑戦。県議から津市長に就いた松田は一一年、知事選に民主推薦で立候補し、鈴木英敬に敗れた。前回選では、民主から出馬を要請されたが固辞。日本維新の会(当時)から立った。津での知名度を生かし伊賀、名張でも票の掘り起こしを目指す。

 共産は十九日、八月まで名張市議だった新人、橋本マサ子が立候補を表明した。

(文中敬称略)

http://www.chunichi.co.jp/article/senkyo/shuin2014/mie/CK2014112802000254.html
<選挙区展望>(中) 2区、3区
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◆2区 民・自 前職対決再び

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 一九九六年に小選挙区制が導入されてから、民主前職が六連勝中。選挙のたびに新顔を擁立していた自民は、二〇一二年の前回選で比例復活した前職が小選挙区議席の奪取に挑む。そこに共産新人が絡む構図だ。

 松阪市出身の民主前職、中川正春は自民、日本新党の県議を三期務めた後、衆院議員から知事に転じた北川正恭の地盤を継承して一九九六年に新進党から初出馬。前回選で初めて、自民の比例復活を許した。民主党政権時は文部科学相や防災担当相などを歴任した。

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 自民前職の島田佳和は川崎市出身。外資系飲料会社で広報を担当していたが、東日本大震災を機に国政を志す。鈴木英敬の知事転身で空席となった2区候補の県連公募に応募して出馬。党への逆風が吹いた中川に二万六千五百票差に迫り、比例復活した。自民は今回、2区以外の県議も支援に投入する。

 共産は、党北勢地区委員長の中野武史が四度目の挑戦で票の上積みを目指す。

◆3区 2新人 民主に対抗

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 二〇一二年の前回選で、民主前職が党への逆風の中で議席を死守し、八選を果たした。自民は二十日、前回選で比例復活した前職を「このまま戦うのは難しい」と差し替え、新人の擁立を発表した。自民前職は比例代表の単独立候補に回る。共産も十九日、新人の立候補を発表した。

 民主の岡田克也は、大手スーパー「イオン」の創業者の次男。通産省(現経済産業省)を経て一九九〇年に初当選し、九三年に自民を離党した。二〇〇九年の政権交代後は鳩山、菅両内閣で外務大臣を、野田内閣では副総理を務め、九月に党代表代行に就いた。

 自民の嶋田幸司の本籍地は、父親が生まれたいなべ市。早稲田大を卒業後に弁護士となり、東京の法律事務所と金融庁での勤務を経て、一二年に桑名市に法律事務所を構えた。一三年の参院選三重選挙区でも擁立を模索する動きがあった。

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 共産の釜井敏行は前回選に続く挑戦となる。現在は党県委員。(文中敬称略)


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