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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

1876チバQ:2014/12/02(火) 22:37:11
http://www.chunichi.co.jp/article/senkyo/shuin2014/aichi/CK2014113002000180.html
<挑む あいちの構図>(5) 13区、14区、15区
写真
■13区 前職対決に新人が参戦
 (碧南・刈谷・安城・知立・高浜市)
大見正56 自前(1)
大西健介43 民<前>(2)
宮地勲60 共新

 再選を目指す大見と前回比例復活した大西がせめぎ合い、宮地が食い込みを図る。

 大見は、地元の保守系の県議や市議と連携し、アベノミクス継続による景気対策や、政権安定の必要性を訴える。後援会の組織や企業の会合に顔を出し、支持固めを急ぐ。

 大西は解散前から小まめに朝の駅前での演説を繰り返し、アベノミクスによる格差拡大を批判。中間層にアピールし、推薦を受けるトヨタ系労組の組織票への上積みを図る。

 宮地は、商業地や住宅街で演説を展開。消費増税の阻止を掲げ、安倍政権への批判票の取り込みを図る。

■14区 前職2人追い共産挑む
 (豊川・豊田=旧稲武町区域・蒲郡・新城市、北設楽郡)
今枝宗一郎30 自前(1)
鈴木克昌71 民<前>(4)
袴田富治62 共新

 内科医から転じ、二十八歳の若さで前回を制した今枝と、民主に復党し知名度の高い鈴木の戦いに袴田が挑む。

 今枝は、アベノミクスを地方にも浸透させる「ローカルアベノミクス」を掲げ、安倍政権の経済政策の実績・継続を訴える。企業や支援団体などの票固めに力を注ぐ。

 前回は民主候補と票を割り、比例復活の鈴木。強固な後援会をフル稼働し、今回も選挙間際に党を移った経緯を説明して歩く。連合の推薦も得て、労組回りにも余念がない。

 袴田は、出馬を予定していた来春の蒲郡市議選からの転換。まずは知名度アップ。環太平洋連携協定(TPP)や消費税への反対を街頭演説で訴える。

■15区 自民前職に民、共挑戦
 (豊橋・田原市)
根本幸典49 自前(1)
関健一郎36 民新
串田真吾38 共新

 前回は県内最多六人の争いを制した根本に、急きょ出馬が決まった関、前回も出馬した串田が挑む構図。

 根本は、地元農業と関連が深く、議員立法で成立させた「花き振興法」など、自身や党の実績を強調し、アベノミクスの推進を訴える。企業や支援団体回りを重ねる。

 関は、NHK記者として豊橋に勤務した経験を生かし、知人や団体を一軒ずつ回る。労組を中心に基礎票を固め、アベノミクス批判や、地域活性化の必要性を訴えている。

 串田は精力的に街頭に立ち、若者の労働環境改善や安倍政権の外交・安全保障政策の見直しを主張する。 =終わり

 文中敬称略。立候補予定者の<前>は前回比例での当選者。丸数字は当選回数。


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