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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

1875チバQ:2014/12/02(火) 22:36:23
12区中根は比例単独に
http://www.chunichi.co.jp/article/senkyo/shuin2014/aichi/CK2014112902000236.html
<挑む あいちの構図>(4) 10区、11区、12区
写真
■10区 前職2人追い新人2人
 (一宮・江南・岩倉市、丹羽郡)
江崎鉄磨71 自前(5)
小林弘子75 民新
板倉正文56 共新
杉本和巳54 無<前>(2)

 六度目の当選を目指す前職江崎に、無所属となった前職杉本、いずれも新人の小林、板倉が挑む。

 江崎は引退を決めていたが急な解散で地元首長らから要請され出馬を決心。後援会を中心に組織固めを図る。

 江南市議六期目の小林は、二十七日に出馬が決まったばかり。選挙準備を急ピッチで進めている。

 板倉は前回に続いての挑戦。選挙区をくまなく回って、消費税増税や原発再稼働への反対を訴える。

 前回比例復活の杉本は、みんなの党の解党によって無所属での出馬。連日街頭で、草の根の活動を続けている。

■11区 民主系6連勝、2人挑む
 (旧稲武町区域以外の豊田市・みよし市)
八木哲也67 自<前>(1)
古本伸一郎49 民前(4)
牧田充生60 共新

 小選挙区制となった一九九六年から民主系候補が六連勝中。民主前職に、前回は比例復活の自民前職と共産新人が挑む。

 トヨタ系労組の支援を受ける古本は組織固めに力を入れる一方、街頭などで四期の実績を訴える。子育てや介護に資源を集中させる政治を主張する。

 八木はこの二年間、地元で街頭演説やミニ集会を重ね、着実に地盤を築いてきた。地域に根付く自民県議や市議の後押しを受けて支持拡大を目指す。

 牧田は衣料品卸売店経営の経験を生かし、中小企業経営者や製造業に従事する非正規労働者へ消費税増税の中止を訴える。

■12区 前職3人混戦、新人参戦
 (岡崎・西尾市、幸田町)
青山周平37 自前(1)
中根康浩52 民<前>(3)
重徳和彦43 維<前>(1)
牧野次郎56 共新

 前職の青山、中根、重徳は前回、大接戦で、三つどもえの構図は変わらず、牧野が挑む展開になりそうだ。

 前回、自民への追い風の中で苦戦した青山は危機感を募らせる。デフレ脱却をテーマに掲げ、保守系の県議や市議らへの働き掛けにも余念がない。

 中根は連合愛知と全トヨタ労連が推薦。街頭では社会福祉の充実を前面に掲げ、労組票や反自公勢力を取り込んで小選挙区の議席奪還を目指す。

 重徳は前回の比例復活当選後、地域行事に積極参加して知名度を上げた。身を切る改革を訴え、保守層への食い込みと無党派層への支持拡大を図る。

 牧野は、唐突な解散の中、支持者の反応を得るのに躍起。選挙の意義を「安倍政権を追い込んだ解散」と位置付け、不満票の受け皿と党勢拡大を狙う。

 文中敬称略。立候補予定者の<前>は前回比例での当選者。丸数字は当選回数。


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